エディタからコマンドライン・コンパイラを直接呼び出し、ソースファイルの コンパイル/リンク/実行ができます。 プログラミングの練習に利用ください。 このソフトウェアは本体のみで動作します。また、レジストリの書き込みなど 環境への変更をしません。コンパイラは別途用意する必要があります。ここでは、
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編集機能 Windows95/98付属の「メモ帳」を少し便利にした程度。現在のところ次の機能があります。
- ツールバーボタン
各ボタンの機能は、カーソルをその上に置くとヒントが表示されます。- ポップアップメニュー
マウスの右ボタンをクリックするとメニューが表示されます。- ドラッグ・アンド・ドロップ
開いているウインドウやアイコン(またはショートカット)へファイルをドロップするこ とで、ファイルを開くことができます。- オートインデント
- 検索・置換
- フォントの設定
- 印刷
- 行番号と桁数をステータスバーに表示
- 開いたファイルの履歴を記憶する
- コンパイル結果をメッセージ・ウィンドウに表示する
- 改行コード、タブ文字、行末コード、全角空白文字の表示
【利用制限】 このソフトウェアはフリーウェアソフトです。著作権は Yamada, K が保有し ます。非営利行為に限り、利用・配布は自由です。また私的な範囲を超えて利 用・再配布する場合は連絡ください。
【導入】 ハードディスクに適当な名前のディレクトリ(フォルダー) を作成し、そこ に本体EDPAD.EXE及びその他のファイルを一緒 に置いてください。 不要になったら削除してください。
Borland C++ / Borland C++ Builderではバッチファイルなしで直接利用 できます。詳しくは、README.TXTをご覧ください。【Windows 2000 で利用する場合の注意】 コンパイラとして GNU-WIN32(mingw32) や G77 を使用する場合は、 コマンドラインコンパイラの設定で「コンパイル時にコンソールを表示 しない」のチェックを外してください。 また利用環境によっては、コンパイルや実行が正しく行われない場合 があるかもしれません。そのときは、 EDPAD.EXEと同じディレクトリ (フォルダー)にあるファイル CONEXE.EXE を削除(または他へ移動) してください。 その際にバッチファイルを使ってコンパイラ呼び出しを行っている 場合は、コマンドラインの入力欄で CALL バッチファイル名.BAT というようにバッチファイルの前に CALL を入れてください。
【履歴】 Ver 1.414->Ver1.415 (2002/05/12) ・ 前回に続いて Windows2000 で利用するための修正。 Ver 1.413->Ver1.414 (2002/05/11) ・ Windows2000で利用するための修正を行った。 付属の conexe.exe (独自のコンソールを作成するプログラム)が Windows2000でも利用できるようにした。 Ver 1.412->Ver1.413 (2002/04/21) ・メニューの表示項目を記憶できるように変更(サボっていました)。 Ver 1.411->Ver1.412 (2001/06/15) ・Windows2000で利用するための小さな修正を行った。 Ver 1.4->1.411 (2001/03/20) ・エラー処理などの実装の一部を変更。これは、Windows 2000 で利用するための暫定処置。 Ver 1.313->1.4 (2000/12/08) ・改行コード、タブ文字、行末コード、全角空白文字の表示をサ ポート。この機能については、Hidemi Oya 氏による 「拡張Memo & RichEditコンポーネント Version 2.00」を利用しています。 同氏に感謝いたします。 ・ワードラップ機能を廃止(プログラミングエディタでは不要と 判断)。 Ver 1.312->1.313 (2000/12/03) ・デフォルトのプリンタを設定していないOSでは、フォントの 変更ができなかったのを修正。 ・細かな修正 Ver 1.311->1.312 (2000/07/17) ・EdPadを書き込み禁止のドライブに置いて(思わず)起動した 場合、終了できなかったのを修正しエラー処理を加えました(た ったのこれだけです)。 Ver 1.310->1.311 (1999/06/08) ・コマンドライン入力で、ソースファイル名を示すマクロ変数を定義し ました。 [コマンド] 欄や[オプション]欄でマクロ $SourceName$ を使うと、ソースファイル名(拡張子は含まない)に置き換えて実行し ます。これは、GNUの開発ツールをWindows 95/98/NT4.0用に移植した GNU-Win32(gcc、g++)やG77 for Win32をEdPadから利用できるよう に追加したものです。利用法のページをご覧ください。 Ver 1.305->1.31 (1998/12/05) ・オートインデント機能の修正 オプションで「改行時に行末の空白文字を削除」を設定したとき、 行の途中に改行を入れることができなくなる不具合を修正した。 ・細かな修正 Ver1.3->1.305 (1998/10/24) ・付属のプログラム conexe.exe をWindows 98 上で実行すると コンソール画面の文字表示位置が狂うのを修正した。 Ver1.2->1.3 (1998/06/20) ・ファイル履歴情報を追加 ・ツールバーのデザインを変えた。 ・ファイルのバックアップをつくるようにした。 ・コンパイルのときにMS-DOSプロンプト画面が現れないようにした。 そのかわりに、MS-DOSプロンプト画面の内容はログの表示画面に 現れるようにした。 ・編集オプションの機能追加 ・細かな修正 Ver 1.1->1.2 (1998/05/26) ・細かな修正 Ver 1.0->1.1 (1997/12/01) ・終了時のウインドウの位置を記憶するようにした。 ・終了時のフォントを記憶するようにした。 ・D&Dの時、ウインドウがフォアグランドになるようにした。 ・ファイル名に拡張子がない場合、指定した拡張子名を自動的に 付加するようにした。 ・プログラム実行時のコマンドライン引数の入力ができるように した。 Ver 1.0 (1997/10/04) ・誕生日
【ダウンロード】 ダウンロード ( EdPad1415.lzh サイズ: 376KB)
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