更に進化を続けるオートバイ


2008.8.30
 今日も凄いです! 前回の改造でライダーは完全に膝擦りをしたがっていましたが何と!
腕が邪魔していたらしい(^o^; で、早速、何だかなあ!?さんはタンクをえぐってライダーを
楽に膝擦りさせてあげました。 でも凄いここまでライダーが稼動するとタンクのえぐれも凄い
ですがなんと言ってもライダーは完全にタンクに胸を貼り付けているではありませんか(>o[・])
人車一体でコーナーに入って行くんです!  ハイパーハングオンMax


 と、今回またまたニューアイテム OPのSTダンパーは不評でした(ダンパー効果がテンショ
ンスプリングでスポイルされてしまう&STのセンターが一時的にずれる)が、このタミヤF1様を
加工した大型ステアリングダンパーはセンター軸にプレッシャプレートが半固定されていて
少しのテンションで確実なSTダンパー効果を発揮しています。 こりゃあ既に何だかなあ!?
領域を大幅に超えてメーカーサイドの開発者レベルですなあ。
     本当のSTダンパー

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2008.8.23
 本日も天候はすぐれませんでしたが、 何だかなあ!? さんのオートバイチューンには
驚きの連続です! 今回はリヤサス周りの強化&精度アップをご紹介です。

                   出た! 強靭なリヤサス廻り。
   サスアームエンド拡大  サスアームピボット拡大
            
 今回の強化は前回のチェーンオートテンションがパワーアップにより対応しきれない事を
考えて実施された、 しかし一般ユーザーではこの加工により精度もしくは強度を損なう
可能性も考えられるので確実な作業が出来る方に任せたほうが無難の様です(-'o'-)
 ご覧の様にサスアームピボット部をモーターマウントに通しのピン(3mmボルト+4mmステン
パイプ)として強化しています、この時モーターマウント側の穴位置をしっかり合わせないと
サスアーム動作自体の精度が落ちるか、最悪は取り付かなくなってしまいます。
また、サスアームエンドのイモネジによる実車同様のチェーン調整が可能になっていますが
こちらも穴あけ精度が要求されそうです、 しかし、さすが なんだかなあ!?さん、一発で
加工を決めてしまう根性と作業の正確さに脱帽ですね (^^ゞ
 本日は雨天の為、走行を拝見する事が出来ませんでしたが、完成後のテスト走行では
派手なクラッシュでもチェーンの脱落は無くなったとの事です。


 こちらは膝に内蔵された5gのウエイト!
 下記に挙げるハイパーハングオン効果と相まってハングオンレーサーならではのライダーが
マシンを操る感じが更に増して操縦する楽しみが増えました、by 何だかなあ!?。


 ハングオン機構を可能な限り動作させる    こちらは激しい走りでアンダーカウルの脱落を
為に大きくえぐったシート部とアーム類を     防止する為のボルトによるカウル固定!
細かく削り動作範囲を拡大、更にはハイパー  美里の店長や他のメンバーも対策していますが
ハングオンを可能にする為アームトップに    こちらはヨコモBDの旧セパレート式サスマウウントを
カラーを追加! 膝すり対策が必要かも。    利用しています。 純正チックな所がぐ〜!


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