久々のハングオンレーサー 復活!


 じゃ〜ん、 オートバイ です、何かいい響きではありませんか、僕が中学生の頃、兄貴は
ぜっつ−に乗っていてオラを中学校まで送ってくれた事がありました(当時おらは真面目!?)
で、兄貴は気分良くかっ飛んでいったが、オラは先輩に生意気だと言われフクロにされる(T.T)
 ま、昔話はさて置きこのオートバイRC、デビュー15年の年月が過ぎているらしい、は〜!
実際には恐らくエンジンのバイクRCは20年以上前にあった様な?? ま、今回は、たまたま
サーキットにておらの所持しているオートバイRC (京商ハングオンレーサー) シュワンツ仕様
と同型でガードナー仕様が美里RCサーキットを快走しているのを見てしまったので一気に
ハイテンションとなり秋山氏も大絶賛! かくして懐かしのRC 京商ハングオンレーサーを
復活!させる事となりにけり〜、 (´ε` ) この時代にどこまで対応出来るか!

              
 おお、シュワンツ あの1988年にデビュートゥーウインでWGPに旋風を巻き起こした伝説の
ライダー! おらは一気にシュワンツのファンとなりあのバリバリ伝説ともかぶる、いやそれ
以上のオールオアナッシング精神で勝ちにこだわった走りは紙一重の連続だったぞ、 彼の
素晴らしさは豪快に2輪ドリフトを決めても全く安定していて前車に迫って行く姿が今も脳裏に
くっ付いてるばい。 あ、すいません、上の写真は当時10数年前に購入して多少のオプション
を付けてある状態で棚にあったハングオンレーサーです。 バンドはナローバンド前の物。

 先日美里サーキットで撮影したS根さんのガードナー仕様
とても上手にコントロールしていました。


 思わずモーターが壊れていて動かないけど雰囲気で1ショット! やっぱカッコエエ(´ε` )

早くこんな感じで走らせたいよ〜!


Fハイグリップタイヤにアルミオイルダンパー、ちゃっかりステアリングダンパーまで装備!


リヤもハイグリップタイヤ、で、当時etcな
エキップメントを世に出していたパラノイヤの    10年以上ほったらかしにしていたバッテリー
焼きいりスプロケット、チェーンが良く外れる    驚いた事に定格分充電出来た(@o@;)!
のでオリジナルチェーンガイド&テンショナーが泣かせる。
当然リヤオイルダンパーも装備。

   
 ってな訳でとりあえず分解してみる、 は〜、これも走るプラモデルだね!

NG1) まずナローバンド化 (既に2.Ghzの時代ですが・・・。) ホイラー40Mhzにします。
     アンプはキーエンスインフィニティーこれも古、サーボはサンワの小型 古。
NG2) モーター グランプリ28BBが付いていたけどBGが外れてガタガタ、とりあえず
     ノーマルモーターを積む。
NG3) タイヤのヒビ割れが来ている ⇒ ツイークで少し復活、いずれどこかで見つけよ。

 チェーンも渋くなっていたけどパーツクリーナーで洗浄してからマイクロロンで仕上げたら
 スルスルになりました、流石文明の進化ですね。
 1日がかりで分解メンテをしてくみ上げると走りたくて仕方有りません。

ありゃ、この時点で854グラムもあるのじゃ!
因みにグランプリ28BBモターと当時のMAX 600mahのバッテリー搭載。走行はノーマルの
モーターとします、 走行インプレッションは後日。 ブラシレス化に耐えられるのかあ!?




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