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名機ここに眠る

初号機 (Game Boy)

発売と同時に SUPER MARIO LAND とともに買った初代ゲームボーイ。液晶好きの私は『GAME&WATCHの再来だ!』とばかりに毎日サルのように遊びまくった。そのせいか、購入後半年も経たずに液晶欠けが生じ (それもかなりの数)、弐号機の購入を余儀なくされた (;_;)

後の報告で、初代ゲームボーイの液晶はかなり寿命が短かく、同じような目にあったという者が多数確認されている。


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弐号機 (Game Boy)

上記の理由により購入した2台目の機体。この頃にはソフトのラインナップも充実して (クソゲーも出始めて) きており、それなりに遊んではいたもののちょっとマンネリを感じ始めていた。
そんな時に巷で流行していた PC-Engine に惹かれ、こともあろうにその購入資金として売り払ってしまった。

ここで、しばらくゲームボーイから離れることになる。


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参号機 (Game Boy)

しばらくは PC-Engine にハマっていたものの、ソフトが高いのとお手軽に出来るゲームが無かったため、次第に電源を入れなくなる。で、色々と考えた結果 PC-Engine を売り払い、その資金でゲームボーイを買うことになる (何やってんだか、もう (^_^;))

その後、大学を卒業するまでゲームボーイを手放すことは無かったが、就職で上京する際の活動資金として、買い集めたソフト20本近くとともに売り払うことになる (今思えば非常に勿体無いことをしたと痛感している)


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歴史に残る名機

四号機 (Game Boy)

就職後はパソコンの方に力が入り、ゲームボーイ というよりゲーム機全般から疎遠な状態となる。
しかし、ある時偶然に見た ファミ通 (この時はまだファミコン通信) の SaGa3の記事に触発され、無性にゲームボーイが欲しくなり即日購入→見事に社会復帰?を果たすことになる (笑)

本機は、現在でも実家 (札幌) にて待機中である。


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伍号機 (Game Boy Bros. Skeleton)

帰省の際に実家に配備してきた四号機の代わりに購入。ちょうど本シリーズ (Bros.) の発売時期に重なっていたのはラッキ〜だった。
豊富なカラーバリエーションの中から、マニア向けなスケルトンを購入。案の定、本体性能が上がった (GB→GBP,GBL) 現在でもスケルトンは他のカラーに比べ人気があるらしい。
私はメッセサンオー (秋葉原)で買ったので問題無かったが、某ヨドバシカメラでは一時期カラーごと (人気のあるカラー順) に値段が異なっていた。

その後しばらくメインの機体として活躍していたが、六号機配備のために配置転換 (下取りに出す) することになる。


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六号機 (Game Boy Pocket. Red)

初代機体の発売以来、カラーリング等のマイナーチェンジこそあれ基本仕様は不変だったゲームボーイが大胆な設計変更の末、鳴り物入りで世に姿を現した。それが、この ゲームボーイポケット である。

横井軍平氏が最後に手がけたハードである本機体は、従来のゲームボーイよりも遥かに軽量&スリム化されたボディと、追従性が高くかつ視認性の高いモニタ (液晶) を採用し、従来のゲームボーイでは不向きとされていたアクション戦をストレスを感じない程度にまですることを可能とした。

発売当日にゲットし、主に外界で大活躍してくれた機体だったが、ある日不慮の事故 (故意という話も (^_^;)) によりモニタを損傷 (液晶割れ)。サルベージにも失敗し、永遠に帰らぬ人となってしまった (;_;)


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巷のスケルトンブームの火付け役!?

七号機 (Game Boy Bros. Skeleton)

六号機を入手するも、ACアダプタが使えない (発売当時はACアダプタは出てなかった)、パワーインジケータが無いという欠点のため、メインの機体とはなり得ず、仕方なく ゲームボーイブロスを買い直す (バカ)

カラーリングは偶然にも店に1個だけ残っていたスケルトンの確保に成功。これはかなり運が良かったといえる。

この頃ポケットモンスター・赤を購入。同時にアンビリカル (通信) ケーブル変換コネクタを購入。

ポケモン交換用として長いこと稼働していた機体であったが、ゲームボーイポケット 用のアンビリカルケーブルを購入した現在、ケージにて凍結保存中となっている。


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絶妙のカラーリング

八号機 (Game Boy Pocket. Yellow)

破壊・・・もとい、破損した六号機の代わりに購入。カラーリングを変えたのは単なる気持ちの問題で特に意味は無い。

購入からかなり長い間メインの機体として使用していたが、現在はケージにて待機中となっている。


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今では高プレミア品!?

九号機 (Game Boy Pocket. Silver)

ここら辺りからジャンキーになりつつあるな (^_^;)。特に所有しているゲームボーイに異常がある訳でも無いのに買ってしまった、という機体。

高級感あふれる?シルバーは零号機 (GAME&WATCHの初期シリーズ) を彷彿とさせる (本当か?)
コスト削減のため、現在流通している ゲームボーイポケット・シルバー はフレーム (液晶の周りの部分) がになっているが、私の所有している機体は初期型なのでミラーフレームを装備している。

八号機同様、外界で活動させていた時期がかなり長かったが、以上の理由 (プレミア期待!?) により現在は凍結保存されている (壊したら大変なので・・・)


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限定GBの先駆け

壱拾号機 (Game Boy Pocket. Version-F Skeleton)→(more pict)

『メーカーが作らなければ自分達で作ってしまえ』を合い言葉に、ファミ通 (アスキー) 編集部が作り上げた、超プレミア限定ゲームボーイポケット

カラーリングはスケルトンだが、Bros. シリーズのそれに比べて、若干ホワイトっぽい。

ちなみに、ゲームボーイポケットにスケルトンが無いって言うのは誤りで、アメリカでは通常のラインナップに入っている (極秘事項 (^_^;))。ただ、ファミ通の機体はデザイン等に細かい改良 (ミラーフレームの採用、文字フォントの違い等) が加えられていて非常にカッコイイ。
完全限定生産だったので、もう販売しないとは思われるが、殊勝な人が中古市場に流すこともあるかもしれないので監視が必要であろう!?

当然の事ながら、第1級管理品扱いなので、最初に起動実験を行ったきり凍結保存中である (^_^;)


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