DONKEY KONG (北米版)

マリオって昔はこんな顔だったんだよねぇ (笑)

記念すべきマリオのデビュー作であり、FC発売時の看板タイトルとしてFCの性能の高さの証明と売上に貢献したゲーム。これもカード5枚組ですが、5枚目にはコードが1本しかなく、他のソフトに比べるとゲームの容量は少ないのかもしれません。


おなじみ25m地点

しかし、それならそれでFC版で収録されなかった50m面を入れて欲しかったなぁと思ったり。やっぱ、プログラムをそのまま入れてエミュで動かしてるのかなぁ?でも、その割には裏技が使えなかった (右端のハシゴを下に進むと上から出てくる) から、そのまんまってことでもなさそうなんだけど (単に裏技のやり方を間違えてるのか?)


見事レディを救出

実際のゲームの方はFC版そのままってカンジですね。画面の雰囲気も、入力に対するレスポンスも。なんか久々に遊んでみると結構難しいゲームだなぁという印象があります。昔のゲームって結構ストイックな所があるんですよね。今時のゲームに慣れてる人には新鮮な驚きがあるかも。そういった意味でこういう懐かしいゲームをリメイクしてくれるのは嬉しいんですが、もう少し手軽に遊べるようになればなぁ、と (苦笑)。やっぱ、カード5枚は (セーブ機能があるとはいえ) ツライ・・・