礼文島への行き方は？

各地から稚内へ ／ 稚内から礼文島へ ／ 利尻島経由で礼文島へ
フェリー＆飛行機の写真

【注意】

飛行機は毎月時刻や運賃が変わるので時刻はあえて載せませんでしたが、
航空会社のリンクを付けましたので最新の情報をお調べ下さい。
なお他の交通機関も時刻、運賃等が変わる場合があるのでそれぞれの会社へ確認して下さい。

各地から稚内へ

まず各地から礼文島への玄関口になる稚内までの行き方を説明しましょう。

飛行機で稚内へ・・・

≪稚内空港から稚内駅前バスターミナル・稚内フェリーターミナルへは宗谷バスが
飛行機の到着に合わせて連絡バスを運行しています。所要約３５分、運賃５９０円≫

【全日空・エアーニッポン ０１２０−０２９−２２２】

ＪＲで稚内へ・・・

★ 札幌から、特急「スーパー宗谷」二往復、特急「サロベツ」一往復、寝台付き臨時夜行特急「はなたび利尻」一往復があります。

「はなたび利尻」号は臨時特急です。運行時期にご注意下さい。
札幌発６・９月は期間限定の金・土・休日運転、７・８月は毎日運転。

宗谷本線 特急列車 時刻表

≪札幌〜稚内間の片道運賃は７１４０円特急指定料金（通常期）は３０３０円です。≫

≪札幌〜稚内間 特急指定席往復割引きっぷ（Ｒきっぷ）は１４０００円です≫

他にもお得なきっぷがあるので、ＪＲ北海道のＨＰ↓を参照下さい。

【ＪＲ北海道 ０１１−２２２−７１１１】

バスで稚内へ・・・

★ 札幌から宗谷バス（わっかない号）・銀嶺バス（はまなす号）の共同運行で一日６便、旭川から宗谷バスが一日１便運行されています。

≪札幌駅は、センチュリーロイヤルホテル前から発着します≫
≪１１・１２便は、宗谷バス・銀嶺バスが交互に運行≫
≪１１・１２便は2/1〜3/19の間、★時刻より３０分延着≫
≪４便は稚内・北都観光前８：３０発≫
宗谷バスと銀嶺バス（夜行便）は横３列独立シート車、銀嶺バス（昼行便）は横４列２＋２シート車を使用。

他にも日本海沿いやオホーツク海沿いを走る路線バスもあります。
時刻表等でルートを探してみるとおもしろいかも？？？
一部の便はフェリーターミナル前まで乗り入れるので便利です

【宗谷バス ０１６２−２３−５５１０ 北都観光 ０１６２−２３−３８２０ 】

車・バイク・自転車・徒歩で稚内へ・・・

札幌から稚内までの主なルートです。

★ 日本海沿いを進むなら・・・国道２３１号線〜国道２３２号線〜道道１０６号線を利用。

★ 内陸を進むなら・・・国道１２号線で旭川まで、又は道央自動車道を利用して士別剣淵ＩＣまで、そこから国道４０号線をひたすら北へ。

※ 稚内全日空ホテル前に無料の駐車場があります。
※ フェリーターミナル前に有料の車・バイクの駐車場があります。

車やバイク等なら寄り道できるので、ルートをいろいろ探してみるといいですよ。
札幌から稚内までは約３２０ｋｍくらいでしょうか。事故のないようにして走行して下さい！！

稚内から礼文島へ

稚内から礼文島までの行き方です。

フェリーで礼文島へ・・・

★ 稚内から礼文島への交通機関はフェリーのみです。すべて３０００トンクラスの船で、島の南側にある香深まで行きます。

上のフェリーの字をクリックすると利礼航路に就航している船の画像が見れます。

【注意】　２００７年から９月中旬から冬ダイヤになります。

≪（ ）の便は利尻・鴛泊経由便です≫

≪礼文島〜利尻島はこちらへ≫

【東日本海フェリー ０１６２−２３−３７８０】

利尻島経由で礼文島へ・・・

利尻島までの行き方と、利尻島から礼文島までの行き方です。

飛行機で利尻島へ・・・

★ 札幌（新千歳空港）から６〜９月はエアーニッポンがＢ７３７ジェット機で、
１０〜５月はエアーニッポンネットワークがＤＨＣ−８プロペラ機で一日１便運航しています。

【エアーニッポン（全日空） ０１２０−０２９−２２２】

フェリーで利尻島へ・・・

★ 利尻島には鴛泊と沓形の二つの港がありますが、稚内からの直行便は鴛泊行きのみです。

フェリーで利尻島から礼文島へ・・・

【東日本海フェリー ０１６２−２３−３７８０】

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