青函 行ったり来たり


ANA超割を使っての北海道旅です。
12月のJRダイヤ改正で青函トンネルを通る快速「海峡」が無くなってしまうので、乗り納めを兼ねての旅です。
ちょうど函館本線ではSLも運行していたのもあって、函館を基点にトクトク切符を使って遊んできました。
何度も来てる北海道ですが、函館に泊るのは初めてでもあります。


2002年 7月 9日 (火)

函館山
機内から見た函館山
函館市街
同じく、函館駅
谷地頭温泉
谷地頭温泉

朝まで仕事して、台風の接近を気にしながらの出発となった。家を出てから近くのバス停まで行くが、腕時計を忘れたので家に戻る間に市バスは行ってしまったので新守山駅まで歩く。JRと名鉄バスを乗り継いで名古屋空港に到着。

荷物を預け、いつもなら展望デッキに行くけどあまり時間が無かったので直接搭乗口へ。函館行きの搭乗口付近にはツアー客が多い。今日は混んでるのかな?

ANA393便に乗り込むと、やはりツアー客が多いみたいだけど、後方席に集まっているので、自分の座っている前方席には所々に空席も見える。ほぼ定刻に離陸するが、すぐに雲の上に出てしまい地上の景色が楽しめなかった。

「まもなく函館到着」のアナウンスがあって、旋回しながら高度が下がってくると、厚沢部町辺りの山が見えてきた。しばらくして右前方に函館山や街並みが見えてだんだん近づいてくる。街の上を通りすぎて、湯の川温泉街のホテル屋上の露天風呂に入って手を振ってる人の姿も!!(男性でしたが・・・)

函館空港に着陸して、改築工事中のターミナルを歩くけど、バスのりばが遠いなぁ・・・。市内行きのバスに乗って約25分で函館駅前へ。とりあえず、駅のみどりの窓口に行って、明日から使う函館〜青森間が2日間乗り放題の「ドラえもん海底列車きっぷ」と、3日後の「ぐるり駒ヶ岳・SLフリーきっぷ」とSLの指定席券を買う。予約してあった駅近くのホテルにチェックインして荷物を置いてから、小さなザックに風呂の用意を入れて谷地頭温泉に行くことにした。

駅前から市電に乗って10分で谷地頭駅へ、あとは歩いて5分ほどで谷地頭温泉に到着。何年か前に改築されているので、見た目は現代風の建物だ。中の風呂も広くて洗い場が多いのがいいです。目玉?の五稜郭を模した露天風呂も人気あって混んでました。

風呂を出てから市電に乗ってベイエリアに近い”十字街”で下りる。以前から噂で聞いていた『ハセガワストア』の焼き鳥と『ラッキーピエロ』のチャイニーズチキンバーガーを食べたかったのだ。観光地の金森倉庫の横を通って海沿いの道へ。そこから函館山方向へ歩くと見えてきました!『ハセスト』と『ラッピ』!!

とりあえず今日はハセストの焼き鳥を食べることにした。ご飯の上に焼き鳥を載せた焼き鳥弁当もあったが、まずは味見ってことで焼き鳥精肉5本と、つくね2本を持ち帰りで注文。ここは注文を受けてから焼くので時間がかかる。店内をウロウロしていると「精肉5本お待ちのお客様〜」と声がかかり、アツアツの焼き鳥を受け取る。

店を出て、天気も良かったのでホテル方向へ歩いていく。そーいえば夕飯はどうしようと考え、一旦ホテル前を通りすぎて、ネットで函館のラーメン屋を検索した時に覚えてた店が近くだったよな、と行ってみるがちょうど閉店したところだった。仕方なく駅方向へ歩くと『ラッキーピエロ』の駅前店を発見。確かここはカレーライスも有名だったような・・・と店に入ってチャイニーズチキンカレーを注文。でも味のほうは・・・。

函館駅内のKioskでビール(もちろんクラシック!)を買って、ライトアップされた摩周丸を見てからホテルへ戻った。

ハセストで買った焼き鳥はちょっと冷めてしまったけど、メチャ美味しいです。さて、今まで焼き鳥と書いていますが、この肉は鶏肉ではなく豚肉なんです。何故かと言われると私も良く知りません。室蘭が発祥地と聞いたことがあります。

天気予報で明日の天気を見ると台風がかなり近づいているようです。明日、青森に行くのはいいけど、帰りはフェリーに乗りたいのでちょっと気にしながら寝ることにした。

本日の移動 自宅〜新守山〜勝川〜名古屋空港〜函館空港〜函館[谷地頭温泉・ベイエリア・駅周辺] (万歩計*歩)

7月 10日 (水)

函館朝市
函館朝市
三種お好み丼
カニ・ウニ・ホタテの入った三色お好み丼
快速「海峡」
快速 海峡
ほるす
東日本フェリー「ほるす」 青森FT
ほるす
函館FT

6時30分に起きて、ホテルの目の前にある函館朝市へ朝食を食べに出かける。朝早いけど、観光客の姿も多い。市場のおばちゃんが「お兄ちゃん、これどぉ?」とカニ足を出してきたので頂く。「美味しいでしょ、お土産にどぉ?」と言われるが、今回は買う予定はないので「美味しかったです〜」と、そそくさと歩きだす。そんなことを2〜3回繰り返して市場内をウロウロ。

そして函館に来る前にネットで調べておいた食堂を見つける。何軒かリストアップしておいたうちの一つ『きくよ食堂』へ。店の中は芸能人の色紙がいっぱい張ってある。丼の上に乗せるネタをカニ、ウニ、エビ、イクラ、サケ、ホタテのうちから三種類選べる三種お好み丼を注文。私は、カニ、ウニ、ホタテを選びました。お味は・・・まぁこんなもんかな。

店を出て函館駅へ。ホームに入ると既に青森行き快速「海峡」2号が入線していた。隣には「海峡」より先に出発する盛岡行き特急「はつかり」が止まっており、けっこうお客さんも乗っているようだ。

「海峡」の止まっているホームに戻って機関車を見にいく。繋がっている客車にはドラえもんのステッカーがたくさん貼ってあるけど、機関車もドラえもん塗装。本音を言えば、ここまではしてほしくなかった・・・。時刻表上での「海峡」は4両編成だけど、今日は増結されて6両になっていた。せっかくの客車列車なので独特の衝撃を味わう為?最後尾の自由席車に陣取る。出発時間が近づくとけっこう人も乗ってきた。

出発のメロディーがドラえもんのテーマソングになっている函館を出発する。車内の案内も最初は車掌だったけど、途中からドラえもんとのび太くんが・・・。

函館湾と函館山を見ながら進む。函館湾内はそれほどでもなかったが、茂辺地を過ぎてくると台風の影響でけっこう波も大きくなっているようだ。木古内からは高架の津軽海峡線へ入り、知内を過ぎて、いよいよ青函トンネルへ突入!ゴーッとかなりの大きな音が響く。

しばらくして速度が落ちて吉岡海底駅に到着。この駅と次の竜飛海底駅では、海底駅見学コースが設定されているので、その為の停車。最後尾車両に居たのでどれだけの人が降りたのかは判らなかった。ここで中間のカーペット車に移動。数人が横になっているだけで空いていたので、自分も靴を脱いで横になる。早起きしたせいかそのまま寝てしまい、起きたら青函トンネルを出て津軽今別に着くところだった。カーペット車を出て元の席に戻る。右手に青森運転所が見えてきて、大きな左カーブを過ぎると青森駅に到着。

駅構内の食堂で昼食を済ませ、港の方へ歩き出すが雨が降り出してきた。八甲田丸の方まで行きたかったけど、駅の上に架かる青森ベイブリッジに展望台があるので登ってみることにした。何段もの階段を上がって一番上の車道まで出る。ちょっと風が強いけど、歩道から八甲田丸や青森駅を眺める。

駅前に戻ってタクシーで青森フェリーターナルへ向かう。台風の影響で欠航かも?と思ったけど、無事に出るようだ。乗船開始のアナウンスがあって、だんだん強くなってくる雨の中を乗船口まで歩く。今日の船は『ほるす』。7000トンクラスの船なので、揺れの方も大丈夫かな?

この船は船尾の車と同じところから乗り込むんですね。船内に入って2等船室へ。けっこう団体さんもいて賑わっている。天気さえよければ外のデッキに出るところだけど、この天気じゃ仕方ない。出航してから外を見ても何も見えないしすること無いので横になって寝る。

函館到着40分前に目が覚める。外は相変わらず雨が強く降っているようだ。函館港に入港して、乗った時と同じく船尾から下船。とりあえずバス停で路線バスの時間を確認して、フェリーターミナルの建物に入る。青森行きはまだ出るようだが、大間行きは欠航になっていた。

路線バスで五稜郭電停まで出て市電に乗り換えて十字街へ。昨日と同じく『ハセスト』で焼き鳥を買い、隣の『ラッピ』でチャイニーズチキンバーガーとラッキーエッグバーガーを買って、また市電に乗って駅前に戻った。

ホテルで天気予報を見ながらビールと焼き鳥でカンパイ。でも台風は明日に最接近しそうだ。逸れてくれればいいけど・・・








本日の移動 函館〜(快速 海峡2号)〜青森〜(フェリー)〜函館 (万歩計 *歩)

7月 11日 (木)

竜飛海底駅
竜飛海底駅
青函トンネル
青函トンネル
八甲田丸
八甲田丸
快速 海峡
快速 海峡
やきとり弁当
やきとり弁当

今日も昨日と同じ様に朝市へ朝食を食べに行く。今日は『道南食堂』へ。この店も芸能人の色紙がベタベタと貼ってあるのがなんだかなぁ、と思いつつ席に座る。

他の店とちょっと違って、予めおかずがカウンターに並べてあって、好きな物を取って後で清算するシステムになっていた。ホッケの味噌焼きの皿を取って、別注でイカ刺しを注文する。このイカがメチャうまかったです。

店を出ると雨が強く降りだしてきた。青森行きの列車は出るのだろうか?ちょっと気になりながら函館駅へ。駅の中に入ると、掲示板に盛岡行き特急は青森で運転取り止めと書いてある。東北本線に一部不通区間が出ているようだ。夜の寝台列車もすべて運休決定となっていた。

自分の乗る快速「海峡」2号は無事に青森まで出るようで一安心。今日は海底駅見学専用の指定席車に乗車。竜飛海底駅へ行くのは15人ほどいるようだ。函館駅を出発して昨日と同じようにドラえもんの案内テープが流れる。

左手に海が見えてくると、さすがに昨日より波も大きくなっていて、今日帰れるかなぁ?とちょっと心配。青函トンネルに入って、見学係りの人から下車してからの説明があった。

吉岡海底駅に停まった後、竜飛海底駅に到着。列車接近の警報ブザーが鳴り響くホームから横の作業用トンネルへ移動。荷物はロッカーに預けて下さいとのことなので、カメラと傘だけ持ってリュックは置いていくことにした。

いくつもの脇道がある長いトンネルを歩いていくと大きな扉が。与圧の関係で二重の門で密閉されているそうだ。一つ目の扉に全員が入ると後ろの扉が閉じられて、次の扉が開く。そして地上へ出るケーブルカー乗り場に到着。『もぐら』号と書かれた小さなケーブルカーに乗り込み、かなりの振動の中、地上へと登っていく。

地上に着いて、簡単な説明があって解散。青函トンネル記念館を見学。その名の通り、青函トンネルの歴史等が判るようになっている。一通り見てから外へ出てみたが、台風の影響がまともに出ていて、傘もさせないくらい。近くにある竜飛岬へも行きたかったけど・・・。

建物に戻って隣接するウィンドパーク記念館の展望台に登る。この周辺には東北電力の発電用風車が11機(だと思った)あって、ここでその発電量とかを見ることができる。風が強すぎるので風車も全部は動いてないみたいだ。

集合時間になって、またケーブルカーで地下に戻る。地下にもちょっとした見学コースがあるのでそこを歩いてからホームに向かう。歩いていると、ゴォ〜と列車の通過する音が聞こえてくる。

ロッカーに置いてあった荷物を持ってホームへ出る。しばらくして青森行きの快速「海峡」4号が到着。列車に乗り込み海底駅を離れる。案内放送では、青森より先の東北線は不通だと繰り返していた。青函トンネルを抜けて地上に出ると、相変わらず雨が強く降っている。

青森に着いて昼食後、昨日は見ただけだった『八甲田丸』を見に行く。現役時にも2回乗っている船だ。ここには10年ほど前にも来たことがあるけど、かなり寂れてしまった感がある。中には当時の座席や模型等が並んでいるのでゆっくりと見て周る。操舵室後方に見える煙突が展望台になっているみたいだったけど、外は大雨なので傘をさすのが面倒なので行くのはやめた。

青森駅へ戻ると、東北本線の不通区間が延びているようだ。津軽海峡線も影響が出ていて、自分が乗る列車もまだ到着していないそうだ。でも出発までには余裕があるので大丈夫だろう。遅れの快速「海峡」が到着して、折り返しの快速「海峡」9号に乗る。この列車は急行「はまなす」の間合い列車で14系客車を使用している。

定刻に青森駅を出発。外を見ているとだんだん雨の降りが弱くなってきてるような。台風が遠ざかってるのかな?再度青函トンネルに突入。この列車は竜飛海底には停まらず、吉岡海底駅のみ停車。トンネルを出ると雨も止んでいるようだ。車窓からは函館山もくっきり見えるようになった。今回は函館山へは行くつもりは無かったけど、雨の降った後で空気も澄んでるだろうから眺めがいいかな?と思い、函館山へ行くことにした。

函館駅に到着。さて、函館山に登るにはロープウェイが有名だけど、駅前から直接展望台まで行くバスも出ている。バスで登ったこと無いし、運賃も安いので今回はバスに乗車。市街を抜けてグネグネした登山道路を進むと途中からすばらしい展望が!。まだ時間が早く、道も渋滞していないので見所では徐行して進みます。

でも展望台に着くと観光客でいっぱい!さすが有名観光地です。早速眺めのいい場所をキープして写真撮影。ちょっと雲が多くて駒ヶ岳までは見えず。だんだん暗くなってくると、津軽海峡で漁をする船の漁火があざやかになってきました。青森・大間の灯かりも見えています。

暗くなるにつれて観光客も多くなってきました。でも私はほとんど場所を変えずに写真を撮ります。おかげで明るい時から暗くなるまで、同じアングルの写真を撮ることが出来ました(譲り合いの精神は!?)。展望台で1時間半ほど滞在して、またバスで下山します。反対車線は駐車場待ちの観光バスが何十台もずらりと!早めに登っておいてよかったです。

帰りは駅まで行かずに十字街で下りる。そして『ハセスト』でやきとり弁当を買って歩いてホテルへ帰る。金森倉庫の辺りも観光客で混んでました。

途中のコンビニでビールを買ってホテルに戻り、テレビの天気予報を見ると台風はかなり遠ざかっていました。明日のSLは楽しめそうです。

函館山展望台より (その1)
函館山展望台より (その2)

本日の移動 函館〜(快速 海峡2号)〜竜飛海底〜(快速 海峡4号)〜青森〜(快速 海峡9号)〜函館[函館山・ベイエリア] (万歩計 *歩)

7月 12日 (金)

八幡坂
八幡坂 (バスが邪魔・・・)
旧函館区公会堂
旧函館区公会堂
ハリストス正教会
ハリストス正教会
いかめし
森駅駅弁 いかめし
摩周丸
摩周丸

最終日の朝。今日も朝市で朝食を食べる。今朝はカニ丼とイカソーメン。ちょうど私の座ってる横でイカソーメンを作ってました。

今日はSLに乗るけど、まだ時間があるので市電に乗って函館山の裾にある坂道を見にいく。末広町で下りて、まずは『八幡坂』を上がる。坂のてっぺんから振り返ると、摩周丸が正面に見えます。少し歩いて『ハリストス教会』や『元町カトリック教会』、『聖ヨハネ教会』、『旧函館区公会堂』と周っていく。帰りは元町公園を抜けて『基坂』を下る。そのまま港へ出て『北海道第一歩の地』の碑を見てから市電に乗って函館駅へ向かう。

函館駅のホームに入ると既に『SL函館大沼』号が入線していた。特定日だけ逆向き運転される” C11171”を先頭に、旧型客車4両と補機のDE10。すべてがSLに合わせて黒く塗られている。何枚か写真を撮ってから、指定された1号車に乗車。車内にはストーブが置いてあったり飾り付けされてはいるが、旧型客車のイメージは残してある。

指定された座席に座っていると、老人が「ここは私の席だ」と指定券を出してきた。あれ?間違えたかな?と席を立って自分の券を見るが間違えていなかった。その老人に「切符を見せて」と言ったら、席番は合っているが号車が違っている。「ここじゃありませんよ」と言ったら、老人はブツブツ言いながら席を立った。そっちが間違ってたんやろ〜!でもその老人、指定された号車には行かず、他の空席をウロウロしてました。

定時から少し遅れて発車。駅構内ではそれほどでもなかったけど、速度が上がると外には煙がいっぱいで景色が見えないほど!ほのかに香りも漂ってきました。これぞSLですね〜!!時々聞こえてくる汽笛の音もいい感じです。

左手に小沼が見えてきて、大沼駅を通り過ぎると大沼公園駅に到着。ここでけっこうお客さんが降りたけど、代わりにもっと乗ってきました。駅では見学に来てる人も多数見えます。大沼公園を出ると、右手に駒ヶ岳が裾だけ見えてきました。

『いかめし』で有名な森駅に到着。列車はここで折り返しで1時間半ほどあるので、客車の入換作業を見てから売店で『いかめし』を買う。駅の裏は内浦湾が広がっているので、海を見ながら食べることにする。駅前の地図を見ると少し歩くと海の方へ出られそうだ。砂浜に出て、近くにあった石に座って『いかめし』を食べる。外で食べる分だけ美味しく感じる。

駅へ戻る途中、ちょうどSLが給水を終えて入換作業をしていたので見学。改札が始まって、ホームでまたSLを撮影。今度はちゃんと正面を向いての運転だ。

帰りは砂原線と呼ばれる海沿いのルートを通る。途中の渡島砂原駅と鹿部駅では停車時間が長いので外に出ることも出来た。次の流山温泉駅には東北新幹線の車両も置いてあるが、こちらは時間が無くて見るだけ。一度、大沼駅に着くが扉は開かず、逆向きに動き出して大沼公園駅に到着。最後のお客さんを乗せて函館に向かって走りだした。

函館に着いて、すぐ近くにある『摩周丸』を見に行く。ちょっと寂れてしまっているが営業はしていた。船内には『八甲田丸』と同じ様に当時使われていたものが展示されている。

ホテルに預けてあった荷物を持って空港行きのバス乗り場へ。でもちょうど出ていったばかりだったので、近くのラーメン屋で味噌ラーメンを食べ、お土産屋をウロウロしてからバスに乗車。空港に着いてチェックインを済ませて屋上の展望デッキへ。名古屋では見れない機体が多くて楽しめたのですが、ちょっと風が冷たい。

出発時間が近づいたので出発ロビーへ。ちょうど東京便と出発が重なっていたせいで大混雑。名古屋行きも混雑する中、北の大地を離れた。

SL大沼函館号 C11171
SL函館大沼号 往路
SL函館大沼号 復路
案内嬢と車掌 案内嬢
案内嬢と車掌さん
案内嬢

本日の移動 函館[元町]〜(SL函館大沼号)〜森〜(SL函館大沼号)〜函館〜函館空港〜名古屋空港〜勝川〜新守山〜自宅 (万歩計 *歩)


台風が来てたおかげで見れなかった所もあったけど、無事に青函往復とSL列車に乗ることが出来ました。
しかし、ハセストのやきとり弁当は大当たりです。
次回も函館に寄ったら絶対食べてしまうんだろな(^^)


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