MR2 Dialy2(1999.7.1〜1999.12.28)

1999.7.1

久々に洗車してワックスを掛けてきた。ガソリンは1L当たり100円まで値上げしてしまった!今は、安売り激戦区でも、何時も高めな近くのJOMOでも同じ値段です。ウインド・フィルムを貼るべく新聞紙で型紙を取ってきたけど、新聞紙ではイマイチ精度が出ないようです。今度は、大きなパラフィン紙でも買ってきて再度形を取ろうかな?あと、リアバンパの下にCCDカメラを取り付ける為の穴を開けようとハンド・ドリルを持ち出したけど、途中でドリルが壊れ失敗に終わった・・・

1999.7.4

ナビトラモニタでゼロヨンのタイム測定が、やっとバグ無しでできるようになったので計測してみました。日中は車が多く100km/h以上の速度が出せずに19秒程度でしたので、誰も居なくなりそうな夜中に計測すてみました。しかし、もう25時だというのに車が結構多く、スタートもクリアなタイミングがありません。やっとみつけたタイミングでも完璧とはいえず、スタートは2〜3000rpm程度からクラッチを繋ぎ、でも1,2速はレッドゾーンまでほぼ全開、3速もフル加速したいものの、前方がクリアでないので120km/h程度で加速中止、そのまま流したタイムでしたが、0-400mが16.3秒、0-100km/hが8.1秒という結果でした。マジでやれば15秒台には乗せられそうな感じでした。ただし、路面がややウエットだったので、ホイルスピンぎみで計測地が短めに出たかもしれません。

1999.7.7

キーレスエントリが納品されました。26800円と予算より少し高めでした・・・おまけに、ハザードなんかでアンサーバックしないようです。かわりに、アンロックしても30秒以内でドアを開けないと、またロックしてしまう機能がついていました。まあ、最終的には、ナビトラモニタと組み合わせてセキュリティ・システムを作るつもりなので、単体での機能はどうでもよかったりします(^^;) ハザードのアンサーバックだけでなく、ウインドの自動開閉機能も欲しいですし・・・

モーターアップを入れたので、久々に首都高走ってきました。モーターアップ入れてもトルクが増えたとか、馬力が増えたとかいう感じはあまりしません。しかし、エンジンブレーキが余り効かなくなるので入れた直後から体験できました。また、アクセルを踏んだ時のスピードの伸びが感じられます、ガンと加速するというわけではなく、するする・・・っと加速する感じです。エンジンブレーキが効かなくなるのと合間って、運転スタイルががらっと変った感じがしました。

ちなみに、平日深夜の首都高って結構混んでいるんですね。C1内回りを数周しただけですけど、好きな速度で走れるって感じでは無かったです。そういえば、やたら飛ばす白?のFDが居ました。あの車、私が行くと何時も走ってる気がします(^^;) 運転も結構上手いようですが、なかなか危なげな運転もしています(^^;) 私は、ただ漫然と回るだけですが・・・

1999.7.8

今日はウインド・フィルムを貼ってみました。暗いのは嫌だったので、色がついてるように見えるものの中では一番明るい透過率55%という製品を選んでみました。クラスとしては、ライト・スモークなどライト系の製品です。このクラスだと40〜55%といった物が多いのですが、MR2はもとから少し暗めなので、相乗効果でもうさらに暗くなりそうなので、クラスの中で一番明るい物を選んでみました。実際に貼ってみると、これでは、まだまだ明るすぎて、フィルムを貼ったんだか元からこんなのか?といった感じです。特にリアガラスももちっと暗い方がイイ感じなんですが・・・貼りかたのコツも含めて、そのうちまとめてみたいと思います。

いわゆる整備解説書(修理書)を手に入れました。中古の2型の追補版を送料合わせて3000円でゆずってくれるというので、買ってしまいました。ちと汚れていましたが、定価(4200+2250円)の半額以下なので文句無しってところでしょう・・・初めて修理書ってのを見ましたが、思ったより詳しく書いていないです。内装の剥がしかたとか、詳しく書いてあるかとおもったけど、このへんはちょっと雑な記述です。修理書の解説書が欲しいくらいです(^^;) まあ、その道のプロが読むものでしょうから、これでも十分なんでしょうね・・・あとは配線図が来るのを待つのと、新たに新車解説書を買わなくてはならないくらいかな?

1999.7.9

宴会が流れたので、運転席・助手席のフィルムを貼りにいきました。面積が大きいので貼るのは結構たいへんでした。特に運転席側のフィルムは風に飛ばされて地面に落としてしまいゴミがついてしまいました。一生懸命洗ったのですが完璧では無かったようです・・・それに、サイズ的に1本のフィルムで左右2枚分のフィルムを作のはギリギリでした。このため、ちょっと寸足らずな所もあってイマイチです。

1999.7.14

オーダーしていた配線図集を取りに行った、ここにあるコネクタは何に使われ何ピンにどんな信号が来ているか分って面白い。ついでに新車解説書もオーダーしてきた。修理書と合わせると、車いじりの御三家が揃い踏み・・・

トステムVIVAでBOSCHのリアルホワイトという白色バルブが3480円と安かったので衝動買いしてしまった。こないだまで4980円の値札がついてたやつです!ほんとは、PIAAのハイワッテージのバルブが欲しかったのだけど、安売りされるか、買った球が切れるまで我慢します・・・

雨の深夜、ゼロヨン遊びをすべく、スタートで4000rpmからクラッチを繋いでみると、ゴゴゴ・・・と言って振動するだけで前に進まない、進まないだけでなく横に流れてしまう(^^;) どうやら、ホイルスピンしているようですね、雨の日だとタイヤが鳴かないから気づかなかった(^^;) 前乗ってたカローラ/4WDは絶対ホイルスピンなんかしなかったですからね。そういや、走行中でも、雨の日の1〜2速での加速は、よくゴゴゴ・・・とかいってトルクが抜けたような感触があるけど、ホイルスピンしてるんですね(^^;)

1999.7.17

R297の羽黒山付近の6連続ヘアピンで遊んできました(^^;) 少し傾斜がきつく曲がり角もきついカーブが続き、全行程2速キープでカーブの進入が60km/h、ハンドルを一気に270度回して抜けるようなカーブが続きます。見通しも比較的良く、道幅も広いので走り易いのですが、交通量も結構あるので余り無茶な走りはできません。実家から15kmくらいの処にあるんで、これからヒマが有ったら走りにいこうかな・・・この道走って、初めてタイヤが鳴く音を聞きました。クリッピングポイント以降アクセルを踏めば、僅かですがお尻が流れるのも分ります(^^;) 上りはアクセルだけで車速のコントロールができるので楽ですが、下りはブレーキ踏まないとならないので失速しやすいです(^^;)

1999.7.25

深夜ドライブしていたら、新利根川橋近くでガソリンが少なくなって心細くなったが、道沿い(R4)には店はおろか人家も無い様な所・・・幸いにも見つけたGSは97円/L、おお安いと思ったが財布も少し心細かったので30Lだけ給油してきました。すると、なんと95円/Lでした!う〜ん、めちゃ安!帰りがけ幸手近くでは102円/Lでしたから全然違います。ちなみに、足立区〜草加近辺は98〜100円/Lが相場です。満タンいれとけば良かったなあ、と少し後悔・・・でも、心持ち加速が悪い気がします。ほんまにハイオクかいな?

1999.8.4

久々に満タンで給油した。R4の草加と足立区の堺にあるJOMOは98円/Lなので、わざわざここに入れに行った。足立区では皆、100円を超えてしまっている・・・ここで入れたのは初めてだったかもしれないが、サービスはソコソコ良かった。ここは、常に安いという感じではなく、きっと値付けのタイミングが遅い店なのではないかと思う。そのうち、104円くらいまで上がりそう。

セキュリティ・システム設置の最終段階が終わった。まだ、ナビトラモニタとの接続が終わっていないので、無線によるアナウンスは未完成だが、他の部分は一応動いている模様。キーレスエントリのアンサーバックが動くようになったので、自宅のベランダから操作してみたところ、常に動くわけではないが、時々動作してハザードが点く確認できた。電波は50m以上飛ぶようだ。

1999.8.6

MR2のブレーキは良く効く。軽く踏んだつもりでも、結構車間距離が空いている後続車が慌てるほどすぐ止まる。ゆえに、後続車が居る時は必要以上に柔らかく踏んだり、ポンピングを繰り返すことにしている。しかし、後ろに誰もいないと、ついつい遊んでみたくなる(^^;) 先日も、双方片側1車線の交差点で、ほとんど減速をせずに交差点へ、交差点は安全速度で曲がるつもりなので、進入直前で強めのブレーキを踏む予定だったが、反対車線から原チャリが交差点に進入してきた。双方共に直前まで気づかなかったのか、結構慌ててしまった。原チャリは急ブレーキでふらふら直進、こちらも急ブレーキでエンストこいてしまった(^^;) しかし、双方の最短距離は5〜10mは離れていたので、驚かなければ、なんでもない状況だったに違いない。事実、なんでもなく2者とも通り過ぎていってしまったのだから・・・しかし、ブレーキが良く効くことは安全なことなのか、試したくなるゆえに危険なことなのか、考えさせられた出来事だった?え、試さなきゃ良いって(^^;) 車の限界を知らなければいざという時の危険回避でも不利だと思いますよ!

1999.8.10

セキュリティ・システムとナビトラモニタの接続が終了しました。これで、機能的には現在予定しているものは全部OKになりました。まだ配線の引き回しがとぐろを巻いていてイマイチなので、これもそのうち修正しなくてはなりません。

あと、後方確認用CCDカメラの取り付けも完了しました。はっきりいって、面白いけど役には立ちません(^^;) もちっと調整して、近くが見えるようにすれば、ちょっとは役立つかな? 今のままだと、50cmより近くは視界の外になってしまいます(^^;) 早く本命の前方確認用のCCDカメラを取り付けたいです。こっちの方が、ずっと役立ちそうです。ちなみに、前方用は車止めがバンパより高い時、これに当たらないようにギリギリに駐車するためと、走行中左側にギリギリに寄れるようにするためです。後方用も、車止めがマフラに当たらないように確認できるようにするためと、後方の障害物までの距離を確実に把握できるようにするためです。

1999.8.16

前方用カメラも取り付けが終わり、一応、カメラ関係は目的を達成することができました。どこまで役に立つか疑問ではありますが、なかなか面白いです。

またまた、大多喜の6連続ヘアピンを走ってきました。なぜか、この周辺はウエットだったので少し手加減めに走ったのですが、簡単にテールが流れるようです。ドライだとかなり速めに走っても、テールを流すのは難しいのにウエットだと簡単です。コーナー脱出時に少しだけアクセルを吹かせば簡単に流れます。速度も30km/h程度で流れます。やはり、ブリジストンのG‘GRIDはウエットには弱いようです。しかし、テールは簡単に流せても、流れが止まったあとの復帰方法が分からずタコ踊りをしてしまいます(^^;) 一瞬、げげげ、どっかにぶつかるかな? と冷や汗物でした。とりあえず、流れる前の感覚が少し掴めたような気がするし、夜の12時だというのに交通量も結構多かったし、少々ビビってしまったので、この日は早々に引き上げてしまいました

1999.8.17

千葉へ行った時、1時間ほど海水浴場の駐車場に車を停めておいたので車に潮風が付いてしまった、とりあえず千葉にいるあいだに洗車しておいたのだけど、乾いたら塩が斑になって残っていた!仕方が無いので今日はGSで洗車してきたのだけど、まだ隅の方は塩が残ったままになっている。MR2のエンジンルームの蓋には洗車ブラシが届かないのが難点。洗車は何時ものGSでしてきたのだけど、104円/Lと高かったので20Lだけ入れて、残りは98円/Lのスタンドで入れることにしたが、2件目で入ったのは23Lだけだった(^^;)

今までで4000km程走った計算になる。トータルなイメージでの燃費は、日中、さほどの渋滞に巻き込まれなければ7km/L程度、高速を使った移動が加わると8km/Lといった感じ。高速だけなら10km/L程度のようだが、一度も高速だけで再給油したことが無いので、これは不明・・・

今日気づいたのだが、後トランクのどっかから水がもっている感じ・・・ 壁をつたってもれるというよりは、トランクの蓋のどこかから漏れている感じです。リアウイングあたりから漏れているのかな?ちと心配・・・

1999.8.20

セキュリティ・システムのブザーで、クラクションが鳴らせるように工夫してみました。しかし、クラクションを鳴らす為の配線をするのは結構面倒です。ハンドルのホーンスイッチを外せば、端子自体は簡単に見ることができますが、まさか、ここから配線するわけにもいかず、正攻法としてハンドルの根元から配線するには、色々と外さねばならない物が多すぎます。裏わざとして、助手席のグローブボックスの奥あたりに配線の集合(KE3コネクタ)があるのですが、今度は電線の引き回しがめんどうです。クラクションを鳴らすのは色々と面倒みたいです。

1999.8.29

テールランプが1つ切れているのを発見しました(^^;) お尻は前部交換したので、新品になってたハズなんだけど・・・ひょっとすると、バルブは交換してなかったのかもしれませんね。取り替えは、少し面倒なようですが、なんとかなりそうです。どうせなら、高輝度バルブに替えたいと思います。ちなみに、切れたのは、テールランプ/ストップランプの2フィラメント型のようで、ストップランプ側は、まだ点灯します。それに、このランプは4つもあるので1つくらい切れても問題は無いようです(^^;)

1999.8.30

セキュリティ・システムのCPUのプログラムをインサーキット・プログラミングで書き換えようとしたら、なぜか、システムが死んでしまいました。おまけに、ワイヤレスドアロックまで動きません!ワイヤレスドアロックの受信機を自宅に持ち帰り、テストしてみたところ、動作していましたので、どこか途中のフューズが飛んでいるようです。ちなみに、元のフューズはルームランプと共用らしいので、こっちは飛んでではいないようです。災難は続く・・・やっぱ、この車は祟られているのか?

1999.8.31

動かなくなった、ワイヤレスドアロックの原因究明をしてみました。やはり、ドアロック受信機に電圧が来ていません、運転席足元の内張りを剥がしてみると、ワイヤレスドアッロク用と思われる後づけされた配線にフィーズがあり、調べてみると断線していました。元のフューズは5Aでしたが、車の中には3Aしか予備が無く、これに替えてみたところ問題無く動きました。ついでに、切れたテールランプの価格調査をしてみたところ、高輝度タイプは600円程と高価です。ノーマルタイプなら2個で300円程度ですから全く違います(^^;) どっかで、安売りしているのを探さねば・・・

1999.9.2

車が少し汚れていたので、今日は雨の中を少し走ってきました(^^;) 本格的な雨の中をカメラを付けて走ったのは初めてだったのですが、なんと、後方カメラが死んでしまいました!もともと、雨が当り難い場所だし、防水対策も色々とやってたので、前方より安全かと思っていましたが・・・すでに夕方で壊れた原因を調査時間がなかったので、原因は不明なままです。できれば、明日にでも調査しに行こうかとおもいます。

1999.9.3

色々な不具合を一気に直してきました。まず、ナビトラモニタのプログラムのバグ修正(プログラム書き換え)、テールランプの球交換、後方カメラの修理、などです。みな、上手くいったのでメデタシメデタシです。後方カメラはケーブルの処から水が漏り、念の為に入れた乾燥剤が水を含んで、そでが基板に接触して不具合を起していたようで、乾燥剤を取ったら、とたんに上手く動くようになりました。

1999.9.12

デジタルメータが、一応思う通りに動くようになるので、試してみました。ダッシュボードの上に取り付ければ少しは見やすくなるかと思い、カーナビのモニタの横(流行のセンターメーターみたいに、センターコンソールの上)に取り付けてみましたが、見難さは大差無い感じです(^^;) 自分の真ん前(コンビネーション・メーターの上)に取り付けてみると、なかなか具合が良いですが、何時も目の前でちらちらしていては邪魔になるのでパス・・・まだ、右側は試してないので、今度やってみます。

さて、表示の内容については、速度計は中々見やすくアナログメーターより見やすいです。タコメータについては、運転中は数値表は必要なく、バーグラフの方が良さそうに思えますが、実際には数値表示の方が目に入り易くバーグラフ表示は目に入りません。バーグラフは光度を落とし気味にしているせいもあるでしょうが、ちらっ、ちらっと見てると色の変化が分かり難い感じです。市販品には、速度計は数値で、タコメータはバーグラフになってる物がありますけど、確かにこの方が実用的な気がします。この辺は今後の課題かなあ・・・

1999.9.16

デジタルメータをダッシュボードの右端に付けてみた。今までのレイアウトの中では一番見易い気がするが、やっぱりバーグラフは見難いようだ。今日も、オーバーレブでリミッタを利かせてしまった。仕様通り7400rpmで効くようだった(^^;) デジタルメータをパッと見ると、緑色の速度表示が目に付く、次に朱色のタコメータ、バーグラフは意識しないと、やっぱり見えない。オーバーレブをしない為に付けたバーグラフなのに、これではまるで意味が無い。もっと、みやすい表示に改造しなくてはならないようだ・・・

1999.9.17

久々に給油してきた。近くのスタンドは104円が一般的で、中には107円ってのもあるくらい(^^;) でも、比較的安い102円のスタンドで入れてきました。やっぱ、100円超えると気分的に高い気がします。今回の燃費は7.3Km/Lと、省燃費走行を心がけているわりには悪かったです。1/3は高速だけど、30分渋滞してたので一般道と変わらなかったのが原因かも?残りは街中を短距離で何度も走っただけなので、これも燃費悪化につながっているかもしれません。

1999.9.20

大多喜の6連続ヘアピンを走り込んできました。はやり国道だけあって、深夜でも車が多くあまり思い切りは走れません、それに何故か27時を過ぎると車が多くなります。千葉の朝は早いのでしょうか?車が多くなってきたので、この日は1時間程走って退散しました。

1999.9.21

翌日も大多喜へ行ったのですが、いつもターンする処に大型トラックが休憩していました。おまけに、峠の真中で休憩している車もいるし、おまけに路面はウエットでしたので、走るのは断念しました。近くをうろついていたら、工事中で途中で寸断されている峠を発見、ただ、高速コーナーが多いのと、工事中の峠のてっぺんには宿舎があり、あまり騒音を立てると顰蹙なので走るのはやめました(^^;)

1999.9.22

千葉からの帰り道、どこか面白そうな峠はないかと散策しながら帰りました。やや、遠回りですが、面白そうなルートを見つけました。ちょっと道が細い割には中速コーナーばかりです。おまけに、狭くて民家の多い旧道も通るので、ちっと疲れます。おまけに、この日の路面は完全ウエットで運転には気を遣いました。

帰りがけ、峠道でおばちゃんが運転するKバンが路肩に刺さっていました。私も刺さりそうな速度で走っていたのですが、助けを求められてしまったので、もう24時近いというのに30分程付き合うことになりました。おばちゃんは完全に舞い上がっているようで、ボケまくっていました(^^;) そのうち、酒気帯の2人づれも救助に加わり、人力で車を路肩から復帰させて事無きを得たようです。この日は、帰りの環7でも車がひっくり返っていましたので、事故が多い一日だったようです。

1999.9.23

なぜか、再び千葉に行くことになり、今度は行きの道中、色々な峠を通ってみました。県道147の長柄山近辺を抜け、山沿いから国道409へ入り、野見金山近辺(名前忘れたが観光地)の山道を抜け、県道148を使い国道297に入って、最後は大多喜のヘアピンを抜けるルートを通ってきました。山道の割には道の幅が広い処をよって走ったのですが、迷って細い林道に迷い込んで結構ハマりました。県道147は中速コーナーの連続でまずまず、野見金山近辺は誰も居なくて中低速コーナーが続き面白いのですが終始ブラインド・コーナーになっているので、あまり飛ばせません。県道148は以前来た時は面白そうに思ったのですが、はやりブラインドが多くていまいち(対向車も希に来る)、といったところでした。

1999.9.24

千葉の実家から近辺で面白そうな道は無いかと調べた処、大原町の西部を走る山道が面白そうです。この日は、日中と深夜と2度ほど走ってきましたが、日中でも人気は少なく、深夜に限っては全く誰にも合わないありさまです。道は、中速コーナーの連続で、道幅もソコソコ有るので気持ちよく走れます。一部人家を通るので、そこでは高めのギアーでおとなしく走り、山中では低いギアーで引っ張って走れます。1周20Km程度のロングコースで、実家からも片道6kmと近いので良さそうです。

1999.9.25

久々に車にワックスを掛けようと、車を動かした処、なんとパワステが死んでいました!昨晩、走って来た時は問題無かったのですが・・・千葉には修理書を持ち込まなかったので原因究明はできず、なんとか東京までパワステ無しで運転してきました(^^;) ちなみに、通常走行中はパワステが有った時と余り変わらないハンドルの重さです。ただ、アンダーステアが出掛かった時に更に切り込む場合は、むちゃくちゃ重くなるので、カーブを早い速度で走るのは危険です。もちろん、車庫入れなんかは地獄です!蛇角が大きくならないように上手く車のラインを取らないと全く曲がりません(^^;) 明日は、故障原因の究明をせねば・・・

1999.9.26

パワステのトラブルの原因究明をしてみました。まず、最初はダイアグノーシスでエラーレポートモードにしてエラーコードを見ます。エラーコードはインパネのPSランプの点滅の仕方で判別しますが、出てきたコードは11番、パワステ・モーターへ電源が供給されていない、といったものでした。フロント・トランクを開けて色々調べていると、パワステ・リレーの配線の皮膜が溶けています(^^;) よくよく見ると、このパワステ・リレーは蘇生後があり、短く切られた配線にリードを付けた後があり、汚く巻かれたビニルテープが素人がいじったあとを思わせます(^^;) このあたりが、ショートしてパワステ・リレーをコントロールするドライブ回路が死んだ可能性が高そうです。とりあえず、ドライブ回路を外そうと思ったものの、ナット回しの径が合わず外せません(^^;) どっかで、ボックスレンチ・セットでも買ってこないと駄目かもしれません。うむむ・・・

1999.9.29

時間が取れたので再度修理にトライしてみました。なんとか使えるボックスレンチが見つかって、コンピュータを外し、中のドライブ・トランジスタをテストしてみたところ、正常なようです。よくよくしらべてみると、リレーのドライブ回路は、エンジンスタート直後にONになって、その後数秒でOFFに戻ってしまいます。トランジスタが飛んでいた訳ではなかったようです。修理書にはこんな話でてませんでしたので、無駄をしてしまいました(^^;) で、結局故障個所は、パワステ・リレーの接点側だったようで、リレーをONしても接触抵抗が2KΩと高抵抗です。どうやら接点が飛んだか炭化しているようです。ひょっとすると、ベーン・モーターがショートしてリレーも壊れたのかもしれませんが・・・

とりあえず、リレーを修理するわけにはいかないので、リレー交換しか修理方法は無さそうです。といって、車が無いとトヨタ部品共販まで行くのが大変ですし、今更ディーラーへ持ち込むのもなんですし、可能ならリビルト品でも良いかと思うし、現在考慮中です・・・

1999.10.2

今日はヒマだったので、壊れたパワステ・リレーの接点間抵抗を計っていました。最初に計った時は2KΩだったのが、パチパチと開閉するたびに抵抗値が変ります!1KΩ以下から数100KΩまでと相当にばらつきました。どうやら、接点の表面が炭化しているようです。そこで、接点に12V/1A(保護回路付き)の安定化電源で電圧を掛けた状態で何度かリレーをONしてみました。これで、炭化した接点の表面に火花を飛ばし掃除できるかもしれません。もちろん、そのまま接点が吹き飛んで導通が無くなるかもしれません(^^;) 試してみたところ、運良く接点の抵抗が無くなり、ちゃんと導通するようになったのです!パワステ・モータはピークで80Aも流れるそうですから、こんなことでリレーが完全復活できるとは思いませんでしたが、車に戻したところ、ちゃんとパワステが効くようになりました(^^) とはいえ、運転中に突然パワステが効かなくなると恐いので、そのうち新品に交換しておきたいとは思います。

1999.10.10

ファミレスでルームライトを点けっぱなし4時間程放置してしまいました。こりゃ、バッテリ上がったかな?と思いきや、セルの動きは何時もと全然変わらない様子です。さすがに、デカイバッテリが付いているだけのことはあるようですね。帰りはちょいと吹かし気味に走りましたけど、バッテリ電圧を見る限り、普通に走っていても十分だったようです。

1999.10.12

財布がさびしいので、ガソリンを20Lだけ入れてきました(^^;) ま、しばらく遠出しないので、20Lあれば十分ではあります。ちなみに、給油する直前の走行距離は430Kmほど、ここで満タンにすれば45L程度は入りそうです。燃費計算すると9.5Km/Lってことになりますね。満タンにして計算したら記録が出せたかもしれません。残った20Lは街中を買い物で走るだけですので、以後の燃費は期待できないから、次回の燃費計算は月並みな値になりそうです。

1999.11.2

最近、洗車をしないので車がだいぶん汚くなってきました(^^;) 今日は、かなりの大雨が降ったので、わざわざ雨の中を走らせて車を洗車してきました(^^;) しかし、雨粒が付いたままだと、それが乾いて斑点になってしまって余計汚く見えるので、走った後は拭いておかねばなりません。しかし、タオル1枚程度では拭ききれず、結局水玉がボディに残ります。何枚ものタオルが用意できればいいのですが、面倒ですので拭く前に水切りできる道具を買ってみました。

製品名などは忘れてしまいましたが、手で使うワイパーのような構造でボディーの水を切るものです。実際、水切りをするゴムにはワイパー用のゴムが使われているようです。また、500円程度で幾つかのメーカーから出しているようです。使った感じでは、ゆっくりボディーの角度に合わせながら慎重にやらないと水玉が残ってしまうようで、すばやく、サッサと水切りはできません。また、慎重にやっても多少の水気は残ります。しかし、この程度の水気なら車1台分をタオル1枚で拭ききれるので、タオルを洗う手間が省けて便利です(^^;) 問題点は、車に小石などが付着していると、ボディーを傷つける可能性があることです。さすがに7年落ちの私の車だと、そんなことは余り気にならないので、たっぷりとした水を長時間かけて汚れさえ浮かせてしまえば十分に効果がありそうです。

さて、洗車とは無関係なのですが、大雨の中、某所の立体駐車場で、ハンドルを大き目に切って軽くアクセルを拭かして(3000rpmで十分)やると、いとも簡単にテールスライドしてしまうことに気づきました。舗装路では、雨天でも結構吹かし気味(4000rpm以上)でないとホイルスピンはしないのですが、鉄板の上では簡単に滑るんですね。まあ、後輪駆動車ならアタリマエのことなんですが、かなり低速(時速km)で滑りますしコントロールもしやすそうな感じでした。

1999.11.6

久々にガソリンを入れてきました。またまた20Lだけの給油です(^^;) 普通、残量が10Lを割ってからしらばくして給油するのですが、今回はまだ残量が10Lを割っていない状況でした。また、走行距離が約550kmでしたので、前回からの走行距離は120km程です。この期間の概算燃費は6.5〜7km/Lといった処でしょうか?少し悪めです。まあ、街中のちょいのりばかりですので、そんなものかもしれません。

1999.11.18

久々にガソリンをマンタンにしてきました。追加で20+20L入れていたので今回入れたのは33Lのみとなりました。千葉のドライブだけでは9.5Km/L程度の燃費だったようですが、その後の街乗りでは6.6〜7Km/L程度の燃費しかでなかったようです。
また、オイル量も調べてみましたが、少し減っているようです。エンジン止めて5分後にLOWギリギリなので、まだ問題は無さそうですが、高性能オイルは減りが早いのかもしれません。
それから、自分の車と、隣の車の周りを怪しい3人組みがウロついていたという情報が入りました。たぶん、隣の車を狙っているのだとは思いますが結構物騒な話です。

1999.11.19

以前から走ってみたかった箱根に行ってきました。夜明け前の国道1号はソコソコ面白かったですが、早朝の箱根新道は車が多くてイマイチでした、芦ノ湖スカイラインは某自動車番組で良く見る風景でした、ここだったんですね、景色も良く道もソコソコ面白かったです、箱根スカイラインもほぼ同じ、道が面白かったのは箱根スカイラインを出て御殿場へ抜ける一般道でした、タイヤ痕が一杯あったので夜な夜な走ってる人がいるようですね。噂に聞く「七曲がり」って新道の方にあるんでしょうか?よくわからなかったです(^^;) 個人的な感想としては、車の数が多いので筑波周辺の方が楽しめる感じでした。夜中行くと別世界なのかもしれませんが・・・

今回のドライブは、東名→箱根・国道1号→箱根新道→箱根・国道1号→芦ノ湖スカイライン→箱根スカイライン→御殿場→須走口登山道→山中湖→河口湖→紅葉台→中央道というルートでした。これで400km弱、使用したガソリンは40L程度ですので、燃費は10Km/L弱と、かなり良かったようです。箱根でも余りエンジン回さず風景を楽しみながら流してきた感じだったせいかもしれません。

1999.11.25

オイルが少し減っている感じだったので、残ったオイルを少しだけ追加してきました。自分の車庫は完全には平らだとは思えないですが、以前より心持ち減って、LOW少し上からLOWギリギリまでに減っていたので、真中ちょっと下まで追加しておきました。といっても、前回入れたのが2〜300mL残ってたので、それを半分くらい入れただけです。オイルも殆ど汚れは感じられませんでした、まあ、もともと茶色っぽいオイルなんで汚れが目立ち難いのかもしれません。

1999.11.27

ガソリンを入れてきましたが、燃費は9.8Km/Lと最高記録でした。箱根〜紅葉台ドライブですが高速走行や田舎道が多かったのもさることながら、箱根でも寝不足で余りアクセルを踏み込まなかったのが良かったかもしれません(^^;) 全走行の440Kmのうち、40Kmは燃費の悪そうな街中ですので、箱根ドライブだけだと10Km/Lは確実に超えてたと思われます。最近クーラー掛けないのも燃費向上の要因かな?クーラー無しならば高速や田舎道なら10Lm/L以上は簡単に実現できるようです、反面、クーラー掛けて都心の渋滞にはまると5Km/L以下になる可能性も大きいということです。とくに、アイドリング時の燃費はかなり悪い感じです。しかし、加速については、ブレーキさえ余り踏まないならレブリミット近くまで回して加速(要は60〜80Kmで加速中止し後は惰性走行)しても燃費は悪くならないようで、むしろ、高ギアーで2000〜2500rpm程度でアクセル踏んで加速させるほうが燃費は悪くなるようです。結局、アクセルをどれだけ踏んでいるかが問題で、低回転数で長時間ひっぱってもロクなことは無いということですね。といって、都会の道では余り回転数を上げた走行は難しいのですが・・・

1999.12.15

久々に暇ができたので車の掃除と点検してきました。全輪のアライメント(トーイン)を紐と巻尺で調べてみたところ、若干、トーアウト気味のようです(^^;) アライメントの測定方法は、左右のタイヤの前部と後部の距離の差を調べるもので、私はタイヤの(幅に対する)中心に重りの付いた糸をつけ、地面に垂らして、タイヤ間の長さをスチール製の巻尺で調べてみたのですが、タイヤの中心が出し難いこと、糸の回転で重りがブレるようでは何を計っているのだかわからなくなってしまうので、正確な処はやっぱり不明です(^^;) ちなみに、SW20では+1mm程度のトーインにならなくてはなりません。

おまけに、タイヤの溝を綿密に調査してみたところ、かなりの偏摩耗がありました!前輪は両側共に、左側が減っています。そのミゾの差は2mm程度はあります!後輪は左側は均一でしたが、右側は外だけ減っています。こりゃ、トーだけでなくキャンパや他の部分もかなり狂ってる感じですね・・・といって、真っ直ぐ走らないとか、フィーリングが悪いとか言うことはないのですけど。

減ってる部分は、溝の深さを調べるマーカー?から0.5mm程度しか溝が残っていません(ということは2mmくらいか?)、今すぐ危険といいうことは無いですが、ウエットで滑りやすいのは、これが原因のように思われます。数ヶ月以内には、タイヤ交換する必要がありそうですね。いっそ、ホイールごと交換したい気もするけど、気に入ったホイールは結構高いし、純正ホイールは飽きたので、いまさらタイヤだけ替えたくないし・・・

あと、空気圧が相当少な目でした。そういえば、最後にチェックしたのは、まだ夏だったような気がする(^^;) 寒くなれば空気も縮むのでしょう。草々に自転車用の空気入れを買ってきて規定圧まで入れました。最近はパナソニックのグラスファイバ製の空気入れを売っているのですが、これは軽量で良さそうです。バルブ部分もレバー式になっていて扱いやすく値段も980円(竹ノ塚/パール)と手ごろです。軽いので車に積みっぱなしにしても良さそうです。

最後は、ホイールと、車の下回りの掃除をしてきました。軽く水掛けて拭いただけですけど、だいぶマシになりました(^^;) じつは、「フクピカ wet/5枚組み」が498円と安かったので、これも買ってきたのですが、掃除した後に買ったので、まだ使っていません。数日中に洗車しなければ、これを使ってみることにします(^^;) そういえば、行き付けのGSの価格が98円と4円も値下げになっていました。原油が上がってるというのに面白い現象です。少し前、95円という格安値段のチラシが新聞に入ってたので、その影響なのかもしれません。しかし、反動でポンと110円くらいになりそうな気もする・・・

1999.12.17

今日は暇だったので、ディーラー巡りをしてきました。最初はネッツのMR−S、余り買う気は無いのですが、やっぱり後継機種はきになります。でも、展示車も無くて結局カタログを貰っただけで草々に帰ってきました。これでは、つまらないので、気になっていた、スバルのB4とインプレッサを見てきました。こっちは、ホントに購入可能性が高い車種です。(でも新車が買えるかどうかはわからないが)んで、感想・・・いや、B4はデカイ!MR2から乗り換えると竹馬の上にでも乗ってる気分です(^^;)車内も広くて、カーブを曲がるたびに、乗ってる人間が中で転がりそうな気分です(笑)んで、次はインプレッサ、やっぱ、こっちも背は高い(コレが普通なんでしょうね)ですが、室内空間は適度に狭く落ち着きます(^^;)でも、室内装飾はちょっとキライ、あと、両方ともエンジンルームはゴチャゴチャしてて整備性が悪そうです。このへん、スバルはヘタですね。MR2もエンジンルームが狭くて整備性は悪いですが、あんなに酷くはありません。ま、水平対抗でエンジンヘッドが下の方にあるので、代わりにパイプ類は上を走ってしまうのかもしれませんが・・・そして、致命的 だったのが、スバルでも試乗車が無くて乗れませんでした(T_T) 結局何しにいったんだか分かりません。そういや、インプレッサの限定モデルが近々出るそうです。なかなか魅力的なモデルなんですが、色は青限定!あんな派手な色のセダンには乗りたくないなあ・・・ま、真っ赤なMR2に乗ってる人間の言うことではないかな?

1999.12.19

今日も、千葉の周辺の道を走り込んできた。やっぱり某所の連続ヘアピンの下りは苦手、2速では相当回さないと速度が低くなるし、3速では立ち上がりが悪い、シフトチェンジしてる時間は無いので、2速キープが基本だと思うけど、あまりブン回す(6000rpm以上になる)のも嫌いだし(^^;)もっと、山の中なら回しても良いのだけど、結構人家が近いので気を遣ってしまう・・・上りは2速ホールドで十分で、3500〜5500prmのトルクバンド使って気持ち良く上がれます。

前回、開発?した長距離の周回コース(15Km)は、よくよく見てみると結構人家の中を走っている。これでは、やっぱりエンジンは回せない(^^;)しかし、トンネルがある付近のルートは完全に山の中になるし、コーナーもそこそこ楽しい、ただし、かなりの高速コースで、トップスピードが90〜120km/h程度になってしまう、これを2〜3速で走るので直線では6000rpmを簡単に超える・・・安全のため、視界の悪いトンネル(3個所もある)付近で減速しなくてはならないのが面倒だけど。

1999.12.20

足回りの点検をしてみた。まず、車高が10〜20mmは落ちているようだ! バネとサスが経たってしまったのかな?どうみても社外の足回りが付いてるようにも見えないし・・・タイヤの偏摩耗の原因ももこれで理由つくし。見た目にキャンパーが大きく見えるのは、車高が落ちてキャンパーが大きくなりすぎているせいかも?もしかして、コーナリング限界が高いのはこのせい?でも、車高計ったのは、荷物乗ってる状態だったかな、再度厳密に計ってみたほうが良さそうですね。

1999.12.26

近くの橋の架け替えが終わり、その橋に上がるまでの道がタイトコーナーになっていて、少し気を入れて走ると面白いので走ってきました。道幅は十分広く、視界もソコソコ良いので危なくは無いのですが、エンジン吹かしながらコーナーを曲がってゆくと、対向車が驚くので車の通りが少ない時にやりたいのですが、深夜になっても、結構交通量が多いので、いまいち走り難いですね、やっぱ都会は駄目ですね(^^;)

途中、良く通る、高速の下の交差点(右折で結構速度が出るので横Gが楽しい)で、何時ものように少々ふかしめに立ち上がっていった処、路面に何か砂のような物が落ちていて、リアを空転させてしまいました。この時、ゼロヨン測定機を動かしたままになっていたのですが、もちろんソンな気はなく、立ち上がりこそ加速を掛けたものの、最高速は精々80km/h程度だったのにも関わらず、計測タイムが13秒台になってました(^^;) N/Aでそんなタイムが出るわけはないです。やっぱ、車速パルスから距離測定するのは、全くアテにならないということを痛感しました。あの程度の走りかたでは、せいぜい18秒ってところでしょうから、5秒分は空転した計算になります。しかし、空転したのは、ほんの一瞬でしたが、100m分くらいは空転した計算になりそうです。

1999.12.29

昨日で、納車1年が経ちました。やっぱり、MR2は飽きませんねえ・・・ まだまだ当分は飽きそうにないです。走行距離は6万5千kmで、私が1年間に走行したのは6500km余りのようです。最近は、実家(千葉)へ通うのも数ヶ月に1度程度だし、今年は長距離ドライブも余り行けなかったし、事故で事実上1ヶ月走れなかったので、これがなければ7千km程度だったように思います。

今日は、ガソリンを20Lだけ入れてきました。原油の先物が高騰してるので、年末から値上がるかと思っていましたが、まだ99円/Lのままでした。いつ、値上げに転じるのか、反発したとき、どの程度の水準になるのか心配です。タンクの中には15L程度は残っていそうだったので、満タンにすると40〜45L程度ってとこでした。走行距離は380Km程でしたので、8.5Km/L程度の燃費だったように思います。ほとんど、千葉への往復で、あとは千葉周辺の峠を走り回っただけでした。