活線挿抜 |
え、久々に単行本が出ます。 前回が2001年の5月なので、ほぼ2年ぶりとなります。 内容としてはコミックメガストアで連載してたやつをまとめたもので、え〜・・・っと 読み切りばっかし描いてる私が初めて長期に続けたブツとなります。 自分で描いてて言うのも何ですが。 お薦めしません。(ぉ や〜各キャラクターは自分の子供みたいなもんで私的には非常にかわいいのですが 読者から見た場合どうかな?と思ったりするわけでありまして、え〜、何か私としては 非常に居心地が悪いような気がします。 気に入ってもらえると、まぁ、いいんですが・・・さて・・・。 あ、巻頭にカラー6Pを追加してあります。 |
肉体関係 |
上の活線挿抜に比べたらまだこっちの方が落ち着くと言うか、(ぷ 以前出した単行本同様読み切りを主体にまとめた本です。 残念ながらオヤジ物はありません。(ぉ 普通といえば普通のエロ漫画本になったのかなぁ・・・とか思ったり。 そういえばこの本はやけにカラーページが多いです。 20+4+16で40Pもカラーがあるんですよ奥さん。あらまあ。 だからどうしたと言われると非常に困るんですが。(ぷ |
初回セット ”鬼ノ箱(きのばこ)” |
えと、上記2冊の単行本におまけ本を含めてセットにしたブツが初回にアレします。 ダンボールのケースに上の絵柄がプリントされたシールが貼られております。 厚さだけなら京極夏彦に勝つ!(ぉ 鬼ノ箱というタイトルは数秒で決定しました。 安直ながら非常に分かりやすいタイトルだと・・・違うのにすれば良かったかなぁ・・・。(ぉ 添付されるおまけ本は↑になります。 見ればわかるモコちゃんのガイドブック!を彷彿とさせるデザイン。 空飛ぶHDD、のたうつフラットケーブル。 今思うとラビ君に相当するキャラが欲しかったと思います。 裏表紙はノーコメントで。 内容は以前コミックメガストアで描いた「真・瑠璃色の雪」全3話が全体の2/3を占める感じです。 あとは松文館で描いた、参考にならないPCコラム。(ぷ 嫌な感じの描き下ろしも10数ページ描かせていただきました。 セット価格は当初¥2800とか言われてましたが¥2400に落ち着きまして、 このおまけ本に¥400の価値を見いだしていただける方はこっそりと手に取っていただければなと、 思ってみたりします。 ちなみにこのセットが売り切れないと単行本単体で販売してくれません。 来年になっても普通にセットが買えたりするかもしれませんが、その時は 「あぁ、売れてないんだなぁ」 と思ってそっとしといて下さい。(ぷ |