客殿の花
Ikebana of the guest house

伏見天皇の皇子である第17世門主の尊円親王は和漢を融合した書道御家流を創始した。以来この寺は御家流の家元としても続いている。客殿の生け花は青色の草花紋の花瓶に、桜、菊、チューリップ、カーネーションという意外な組み合わせの花々が思い切り良く活けられている。   次へ