境内の紫陽花
Hydrangea macrophylla

参道に咲く紫陽花の花。学名は「水の容器」、梅雨の季節に似合う名前だ。
総門から山門までの参道は狭く、参道と並行して脇道がある。紫陽花は道の両側に咲き、それが狭い参道をさらに狭くして、本堂近くまで続いている。
参拝の人とすれ違うたびに、花に触れないように気を遣った。