野池への誘い
今日はHP常連のセンちゃんと野池巡りです。
センちゃんは野池はあまり行かないらしいので、印象を悪くしなければ良いですけど。
今回は時間の関係で、普通の日記です。
4月12日 今日はセンちゃん(以下、セ氏)との野池巡りである。
あまり野池は行かないらしい。
4:00に集合して、一路ポイントを目指す。
一つ目の池。
数ある野池探索の中で、最も優秀だった池である。
昨年、ある不届き者のせいで干されたと聞いたので確認の意味もある。
バズベイトを結んで、10投だけした。
出ない。
終わった。
移動を告げると、さすがにセ氏は驚いたようだが、この池は10投で充分なのである。
この池は本当にすごかったのである。
10投して釣れないとゆうことは、もう魚は居ないのである。
怒りは収まらないが、次の池へ。
良い池だが、一昨年からフローター軍団にやられている池である。
管理人はフローターと敵対関係にある。
山越え、藪こぎが多いのでポイントがバッティングする上に、
不愉快な目に何度も会った。
そうゆう時には、今度から石を投げつけることにしている。
今日は幸い誰もいない。
いつも通りに、周回する細い道を利用して攻めて行く。
池の一番奥まで探った時点で、ヒット。
今年の初バスである。
小さいけれども、お腹も少し膨れて春を告げている。
約30cmのバスです。
スピナベでした。
この池の特徴である、トロピカルなバックです。
こちらに呼び寄せたセ氏は、すぐにヒットに持ちこんだ。
良いサイズである。得意のカットテールワーム。
さすがである。
43cmのバスです。
傷ひとつ無くピカピカでした。
ちょっと口元がにやけてます。
次の池は、山から濁った冷水が流れこんでいた。
移動である。
次の池で、セ氏は素晴らしいフッキングテクを見せてくれた。
マイクロバスです。
サイズ
の測りようが無いです。
この池では、セ氏はもう一匹の30cmクラスを釣り上げた。
私が遠くから見たのは、バスを持って土手から滑り落ちつつあるセ氏だけである。
管理人は、30cm弱のバスが一匹であった。
次の3つの池は反応無し。
次の場所では、管理人は39cmのバスを釣った。
が、写真は無い・・・・・・・
最後はニゴイ釣りで締めようと、意気揚揚とポイントを目差したが、
目に入ったのは護岸で動き回るパワーショベルと濁り切った川だけであった。
なすすべも無く、管理人とセ氏は帰途へと着いたのである。
朝一番でショックを受けてしまったために、日記が荒れ気味です。
勘弁してください。