鮎三昧


2000年8月12日。岐阜。
岐阜、みそカツもいいけど、やはり夏の岐阜はあゆ、鮎。
浜崎なんとかとちゃいまっせ。
淡水魚でこれほどうまい魚はありませぬ。
今年も死ぬほどごちになってきました。


揖斐川上流の梁、「パンケン」。屋根から撒く水が涼感。


この景色を眺めビール飲みつつ・・・

甘露煮、酢の物、田楽、塩焼き、鮎雑炊からなるコース料理に、バットで追加の田楽と塩焼き。

甘露煮

酢の物

田楽

塩焼き

田楽追加

塩焼き追加

黄色い脂と甘味噌のコンビネーションが絶妙です。
これを喰わずして夏を越せるか、ってな感じで腹一杯いただきました。
うまい。うますぎます。
もし「最後の晩餐」を選べ、と言われたら僕は間違いなく「鮎!」。
田楽と塩焼きを交互にいただきつつビール、最高ですぞ。


焼いているところ


梁の主人


残骸


ごちそうさまでした