既刊のご案内 2015年~2019年刊行分

電子書籍(kindle・epub)

☆2019年5~8月の新刊

 

 

 

 

☆2019年3・4月の新刊

 

 


 

 

☆2019年1・2月の新刊


 

☆2018年11・12月の新刊

 

☆2018年9・10月の新刊

 

☆2018年7・8月の新刊

 

改訂のご案内

2018年7・8月、以下の電子書籍を改訂しました(誤字などの訂正です)。

ご購入済の方は、「コンテンツと端末の管理」ページ (www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/manage) にてアップデートできます。
なお、「コンテンツと端末の管理」の「設定」タブで、「コンテンツの自動更新」が「オン」になっている購入者には、新しいバージョンが自動で送信されます。

ご迷惑をおかけします。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

新刊のご案内

☆2018年5・6月の新刊


 

改訂のご案内

2018年1~4月、以下の電子書籍を改訂しました(誤字などの訂正です)。

ご購入済の方は、「コンテンツと端末の管理」ページ (www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/manage) にてアップデートできます。
なお、「コンテンツと端末の管理」の「設定」タブで、「コンテンツの自動更新」が「オン」になっている購入者には、新しいバージョンが自動で送信されます。

ご迷惑をおかけします。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

新刊のご案内

☆2018年3・4月の新刊


 

☆2018年1・2月の新刊

『和歌ものがたり』『校注小野小町集』『解註謡曲全集』などを刊行しました。表紙画像をクリックすると、商品説明頁へ移動します。

 

☆2017年11・12月刊行

 

☆2017年9・10月刊行

 

☆2017年7・8月刊行

 

☆2017年6月刊行

 

☆2017年5月刊行

 

子規遺稿 竹の里歌・正岡子規 竹乃里歌全集 324円・432円(税込)

『子規遺稿 竹の里歌』は最初に刊行された子規の歌集、俳書堂版を電子書籍化したもので、六百首足らずを収録。

『竹乃里歌全集』は大正時代のアルス版で、明治三十年以後の全歌を集めたもの、千三百余首を収録しています。

前者は子規の自筆歌稿から選抄した集、後者は主として新聞・雑誌等の発表媒体から採録した集という違いがあります。

表紙の画像をクリックすると、Amazonの商品ページへ移動します。

 

釈迢空全詩集 756円

釈迢空(折口信夫)の詩集『古代感愛集』『近代悲傷集』『現代襤褸集』と、集に漏れた作品を収録した、全詩集の電子書籍です。
三詩集は各初刊本を底本とし、拾遺の詩は新旧の折口信夫全集に拠りました。拾遺の詩は原則発表年月順とし、本書独自の配列を取っています。
関東大震災直後の殺伐とした世相に触れた詩「砂けぶり」(補遺)、肥後の名和氏が沖縄に渡り琉球王国を建設したとの自説に基づく壮大な海洋長編詩「月しろの旗」(古代感愛集)、国びとが国の神々を失った歎きを荘厳に詠じた「神 やぶれたまふ」(近代悲傷集)など、古代から現代へ、現代から古代へ、時空を超えて飛翔する詩編の数々。

表紙の画像をクリックすると、Amazonの商品ページへ移動します。

 

大正天皇御製歌集(注釈付) 540円

昭和20年宮内省図書寮刊の「大正天皇御製歌集」上下巻(国立国会図書館蔵)を合冊して電子書籍化したものです。
明治29年、17歳の東宮時代から、大正10年、病状が悪化しご公務を離れる直前までの御製、465首を収録。宮廷和歌の雅びな伝統を引き継ぎつつ、因襲にはとらわれない清新な発想や、自在な写生の御歌が多く見られます。
注釈を付け、読みやすく修訂した本文と、原本を忠実に再現した翻刻と、両方を載せました。お好きな方を選んでお読み下さい。
※『おほみやびうた―大正天皇御集』(邑心文庫)と原本を同一としますので、収録歌は同じになります。

表紙の画像をクリックすると、Amazonの商品ページへ移動します。

 

拾遺愚草全釈(全五巻合冊) 2700円

藤原定家の家集『拾遺愚草』の正篇及び員外の全注釈です。既刊の第一巻から第五巻までを一冊としたものです。
参考画像・収録歌一覧・人名索引・初句索引付き。
 
内容としては、既刊の分冊と変わりません。些少な改訂はあります。

表紙の画像をクリックすると、Amazonの商品ページへ移動します。

 

斎藤茂吉全歌集(全18歌集収録) 2160円

斎藤茂吉の全歌集は、全集の短歌篇を含め、これまで四度刊行されていると思いますが、このたびの電子版が他と違う点は、「幻の歌集」と言われた戦争歌集『万軍』を含めたこと、また、歌集単行本の本文を重視し、全集などで後年増補挿入された歌は(検閲のために削除された歌の復活を除き)、「補遺」として別枠に収めたこと、この二点です。

表紙の画像をクリックすると、Amazonの商品ページへ移動します。楽天へは下記リンクよりどうぞ。
斎藤茂吉全歌集(全18歌集収録)【電子書籍】[ 斎藤茂吉 ]

 

斎藤茂吉『作歌四十年』(旧仮名遣版・現代仮名遣版) 各648円

斎藤茂吉が自身の歌集から抄出した作に、自ら解説を加えた『作歌四十年』です。昭和49年に刊行された自筆原稿影印版(中央公論美術出版刊)を底本とし、正確な本文の作成を目指しました。
 
『作歌四十年』には晩年の作が含まれていないので、晩年の自作につき解説した短文「冬」「春」「夏」「秋」「東京」を附録としました。
 
旧仮名遣版・現代仮名遣版両方がありますので、読みやすい方を選んでお求め下さい。

表紙の画像をクリックすると、Amazonの商品ページへ移動します。楽天へは下記リンクよりどうぞ。
作歌四十年(旧仮名遣版)【電子書籍】[ 斎藤茂吉 ]
作歌四十年(現代仮名遣版)【電子書籍】[ 斎藤茂吉 ]

 

斎藤茂吉全歌集シリーズ 全18巻 216円~324円

最新刊は第十八歌集『万軍』になります。
敗戦により出版が中止となったため、長く「幻の歌集」とされてきたものです。「茂吉幻の歌集『萬軍』」(秋葉四郎氏著、岩波書店平成24年刊)に収録された自筆原稿影印を底本として新たに本文を作成しました。
 
他の歌集については、各単行本の初版または最終改訂版を底本として本文を作成しています。
 
茂吉が自作について解説した『作歌四十年』より、各歌集の抄を附録とするなどしています。第一巻『赤光』には「赤光抄」、第二巻『あらたま』には「あらたま抄」、といった具合です。

表紙の画像をクリックすると、Amazonの商品ページへ移動します。

 

古今和歌集 嘉禄本 216円

昭和2年初刊の岩波文庫「古今和歌集 嘉禄本」を電子書籍化したものです。尾上八郎こと尾上柴舟が、家蔵の嘉禄本に基づき校訂したテクストです。底本の親本は、定家自筆本から冷泉為邦が筆写した本。濁点を附すなど最小限の改変が加えられていますが、用字・仮名遣・送り仮名、また古注や作者勘物などは親本のままとなっていますので、古写本の面影をしのびつつ古今集の歌を読み味わうことができると思います。
電子版の本書では、祖本である定家自筆の嘉禄本(冷泉家時雨亭叢書第二巻に影印が収録)を参照し、底本との異同を傍記しました。巻末には作者名索引と初句索引を新たに作成し、歌番号によって各歌とリンクしました。

表紙の画像をクリックすると、Amazonの商品ページへ移動します。

 

記紀歌謡集 付 風土記歌謡(補訂版) 432円

古事記・日本書紀・風土記に収録された歌謡を集大成した一冊です。武田祐吉校註『記紀歌謡集』(岩波文庫)を原本とし、同じ著者の校訂になる同文庫『風土記』から抄出した歌謡を附録として巻末に収めました。

後年、同じ著者が新しい研究成果を採り入れ、より厳密な校訂を施した『記紀歌謡集全講』(昭和31年明治書院刊)を参照し、本文を訂正しました。

漢字は原則として現在通用の字体に統一するなど、現代の読者の便を考慮した改変を行なっています。

表紙の画像をクリックすると、Amazonの商品ページへ移動します。楽天へは下記リンクよりどうぞ。
記紀歌謡集 付 風土記歌謡(補訂版)【電子書籍】[ 武田祐吉 ]

 

和漢朗詠集 伝藤原行成筆 540円

1940年佐佐木信綱発行『和漢朗詠集 行成卿真蹟』を原本としています(副題は現在の通説に従って改めました)。

前半は伝行成筆「粘葉本でつちようぼん和漢朗詠集」全117帖の復写(モノクロ画像)、後半は佐佐木信綱による解説・釈文から成ります。

粘葉本でつちようぼんは『和漢朗詠集』の最も美しい写本であり、最古の完本の一つでもある、平安時代の優雅な名筆です。

釈文の漢字は現在通用の字体に改めるなど、現代の読者の便に考慮した改変を加えています。

Amazon商品詳細ページへ
和漢朗詠集 伝藤原行成筆【電子書籍】[ 藤原公任 ]

 

万葉集(岩波文庫旧版 新訂新訓本) 980円

昭和を代表する万葉集のテクストとして、永く支持を集め、多くの人々に愛読されてきた、岩波文庫の佐佐木信綱編『万葉集』。昭和29年刊行の改訂版を原本とし、上下巻を合冊して電子書籍化したものです。

漢字は現在通用の字体に改め、解説文は現代仮名遣にするなど、現代の読者の便に考慮した改変を加えています。

Amazon商品詳細ページへ
【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】万葉集(岩波文庫旧版 新訂新訓本)...

 

伴林光平全集第一巻(勤皇編) 330円

維新前夜の逸早い義挙として名高い天忠組(天誅組)の参謀であり、幕末屈指の歌人・国学者であった伴林光平の全集(佐佐木信綱編、昭和19年刊)の電子復刊です(全五巻予定)。

本書はその第一巻勤皇編で、「光平略伝」「光平略年譜」「なげきの重荷」「南山踏雲録」を収録。

漢字は現在通用の字体に改め、新たに振仮名をふるなど、現代の読者の便に考慮した改変を加えました。

Amazon商品詳細ページへ
【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】伴林光平全集第一巻勤皇編【電子書...

 

伴林光平全集第二巻(国学編) 180円

伴林光平の国学の成果を集成。「河内国上古水土考」「梓物語」「三政一致説」「おもひで艸」「立野小野考」の5編を収録しています。

読者は本書によって、国学者光平の両面――尊皇攘夷を烈しく主張する熱血と、実地・文献調査による考証の冷徹と、その精神の振幅の大きさを最もよく知ることができるでしょう。

漢字は現在通用の字体に改め、新たに振仮名をふるなど、現代の読者の便に考慮した改変を加えました。

Amazon商品詳細ページへ
【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】伴林光平全集第二巻国学編【電子書...

 

伴林光平全集第三巻(歌学編) 350円

伴林光平の歌学の成果を集成。「稲木抄」「垣内七草」「詠歌大旨」「園の池水」「歌道大意」の5編を収録。

万葉の強く清らかな真情を重んじ、かつ新古今の華麗を兼ね備えることを理想とした光平の主要歌論を網羅しています。

漢字は現在通用の字体に改め、新たに振仮名をふるなど、現代の読者の便に考慮した改変を加えました。

Amazon商品詳細ページへ
【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】伴林光平全集 第三巻 歌学編【電子...