新聞部といえども
年中スクープを追いかけているわけではないハズ(^^;

とある穏やかな午後に…

「たまにはお姉さまらしいことを
させてちょうだい。」

「でも、なんだか恥ずかしいです」

「大丈夫よ…もう残っている生徒もほとんどいないし…」

「でも、私たちのイメージに合わないんじゃ…」

「ばかね。私たちだってリリアンの生徒なんだし、なんといっても姉妹なんだから堂々としていなさい。」

「でも…」

「ほら、じっとしてなさい。あなたの可愛い癖のある髪が梳かしにくいわ。」

「可愛いのは癖毛だけですか…」

「ばか…」


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