このファイルは、“JIS X 0213:2000 附属書4”について、基本的な内容を変更することなくHTML化したものです。
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最終更新日は2000年10月28日です。
特殊文字, 数字, 数字に準じるもの, ラテン文字, 拡張ラテン文字, 平仮名, 片仮名, ギリシア文字, キリール文字, 囲み文字, けい線素片及び互換用文字の名前及びビット組合せは, 附属書4表1〜24による。
この附属書の各欄の意味は, それぞれ次のとおりとする。
面区点 面区点番号。
0208区点 当該面区点位置で表現される図形文字に対応するJIS X 0208の区点位置。
文字 当該面区点位置で表現される図形文字の字体を字形として例示したもの。
備考 “(SP)”, “(NBSP)”及び“(SHY)”は, それぞれSPACE, NO-BREAK SPACE及びSOFT HYPHENを表し, 字形の例示ではない。
字形例 当該面区点位置で表現される図形文字の字体で, 参考となるその他の字形がある場合の字形を例示したもの。この例示は, 一部の面区点位置についてだけ行った。また, 縦書き用の字形がある場合の字形が異なる場合も字形例で示した。この欄は, 参考であって規定の一部ではない。
GL 漢字集合をGLに割り当てたときのビット組合せ(本体7.1参照)
GR 漢字集合をGRに割り当てたときのビット組合せ(本体7.2.2, 7.3.2及び附属書3参照)。
SJIS 附属書1(Shift_JISX0213符号化表現)によるビット組合せ。
参考 Shift_JISX0213符号化表現は, 本体に規定する符号化表現とは全く別の符号である。
0212 当該面区点位置で表現される図形文字に対応するJIS X 0212の区点位置。
0221 当該面区点位置で表現される図形文字に対応するJIS X 0221の16進表記の2オクテット符号化表現。
日本語通用名称 日本語で通用している名称の例。この欄は, 参考であって規定の一部ではない。
0221ブロック名 当該面区点位置で表現される図形文字に対応するJIS X 0221のブロック名。
名前 図形文字の名前(本体5.3参照)。
参考情報 当該面区点位置で表現される図形文字の同定に参考となる情報が附属書7に記載されていることを表す。