走行・整備日誌

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[NEW]2023年12月22日 グリーンのプジョー308GTになりました。
  ポルシェケイマンSになんの不満もなく乗り続けていたある日、ゴルフショップの駐車場で、グリーンの美しい車を発見。「え、なにこれ?」と思わずぐるっと回って見たのがプジョー308GTでした。スポーツカーののような美しいデザインに惹かれ、まずは調べてみると、便利装備を全搭載の最新鋭。内装もほれぼれする出来です。「でも、フランス製だしなあ・・・」と思いつつ、とりあえず試乗すると、これまた、「なにこれ?」。ディーゼルターボの太い低速トルクで、ポルシェから乗り換えても、普通に走っている限りまったく遅いと感じない。全開にすれば当然、ポルシェの足元にも及ばないけれど、まあ、数年来、全開にしたことはないし。
  ディーラーさんはしきりに、「ちょっと足回りが硬いと言われます」「エンジン音が大きいと言われます」と言い訳してましたが、硬さはむしろポルシェに近く、私には違和感ゼロ。エンジン音だって、ポルシェよりは静かです。前方からエンジン音がするのが最初は違和感がありましたが、それは当たり前ですね。
  思いのほか優秀なディーゼルターボに惚れ込み、あっという間に、買うことになったのでした。しかもポルシェの価格が高騰しているおかげで、9年を超えて、かつ6.5万キロ乗ったケイマンSを、プジョー308が買えてしまう超高額で買い取ってもらえて、なんかとってもお得な気分。
  自動運転でゴルフの往復もも楽々。しかも、高速では27km/Lも走る。音声認識で、カーナビもゴルフ場の名前を言うだけでOK。「温度を上げて」「シートヒーターをつけて」なんて言うのも理解する。できるな、こいつ。世の中の評では、カーブでの性能が良いと言われていますが、これはさすがにそうは思いません。ポルシェと同じはずはないです。ロールはしますが、でも、ふにゃふにゃじゃない。この種の車としては良く出来ているのはたしかです。
  スタイル優先のデザインで、リアシートは狭いですが、ケイマンに乗ってきた私にリアシートは不要です。2シーターと割り切り、リアシートは倒しっぱなしを基本としました。
  




2014年10月26日  
ダークブルーのポルシェ ケイマンSになりました
  前回、浜田山のポルシェに新型ケイマンを試乗しにいったところ、新型ケイマンにはゴルフバックがつめないことが判明。これでは次に買える車はないね、と思っていました。で、今度は、来年四月の車検前になにか考えるなら、そろそろ発注しないと間に合わないよなあ、とか思いながら、目黒のポルシェに。カレラならゴルフバックがリアシートに積めるのかな、とか思いながら、また試乗、というよりは、試載に行きました。まあ、積めなくはないけど、面倒すぎてこれは不可。
 しかし!、そこで耳寄りな情報が。フルバックながらも、新型ケイマンにも二本詰めるゴルフバックがあると。
「そうか、車をゴルフバックに合わせるんじゃなくて、ゴルフバックを車に合わせて買いなおせばいいじゃん!」
と思い至って、新型ケイマンを速攻で購入決定。しかも、運よく、私の欲しい色とオプションの組み合わせで即納車があったおかげで9月中に納車になってしまいました。今度は、メタリックのダークブルーです。PDKになりましたし、モデルもSに昇格。タイヤホイールは20インチのカレラSホイル。乗り心地は悪いけど、まあ、見た目は大変良いので、許しましょう。



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