弘安四年(1281)にカッコウの鳴き合わせがあったことが、飛鳥井雅有の日記に見られる。これは捕らえたカッコウではなく、野山のカッコウで勝負をしている。 他に鴬などが用いられたようである。
保存会があったが、2006年に主催者が逮捕されたため活動していない。