名称 | むべ山かるた |
概要 |
百人一首の札を使って行うゲーム。 一人20枚の札をもって行うので、5人まで遊ぶことができる。 まず各自配られた20枚の札を下図左のように並べる。 ここから読み手が一枚ずつ読んでいき、呼ばれたらその札を裏返す。 特定の列が揃うと他のものから点数を受け、最後に最も点数を取ったものが勝つ。 「吹くからに秋の草木の萎るればむべ山風をあらしといふらむ」の句が役札で、これを読まれたら、 持ち主はその後支払いに応じなくてよい。 また雪月花の言葉が入っているものも役になる。
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販売状況 | 百人一首の札はデパート、玩具店等で入手可能。 |
明治時代のもの