名称 | 競渡(きょうと)・競漕(きょうそう) |
概要 |
舟を漕いで相手よりも早くゴールに入ることを目指す遊戯。
瀬戸内海と九州・沖縄に多く見られる。歴史的には、水軍の名残であったり、祭る神が水神で、それへの奉納であったりしたのが発祥のようである。岡山・広島・山口などでは「おしくらんご」やそれに類した名称、長崎ではペーロン、鹿児島ではドラゴンボートレース、奄美・沖縄ではハーレーやハーリーと呼ばれることが多い。
主な競渡・競漕の種類
ペーロン 全国の主な競渡・競漕
全国ペーロン選手権中海大会(島根県松江市、鳥取県境港市)・9月 |