札によって冠の形が異なるため、僧侶と女性以外の枚数配分は一定ではない。
遊び方
1.4人が丸くなって座り、向かい合うもの同士が味方となる。 2.読み札100枚を良く切り、一人に25枚ずつ配る。 3.適当な方法で最初の人を決める。 4.順番に自分の右隣の人に対して札を出し、 右隣の者は同じものを持っていれば出せるが無いと出せない(パスをする)、という形で進めていく。 5.誰かが手持ちの札を無くせばそのペアの勝ちとなる。 6.天智天皇と持統天皇が役札になっている。天智天皇は攻め札として出せば、絶対に勝ち、受け札として出せば、全てを受けることができる。持統天皇は天智天皇以外に勝つ。