息子の結婚式で30年ぶりのハワイ

息子夫婦がハワイで挙式するとのことで、2020年1月ハワイに行ってきました
コロナ禍になる前にハワイに行くことが出来、今思えばラッキーでした。
ハワイから帰国すると、武漢でコロナの大流行が.........
まだ出国時には、外国人観光客の姿を新千歳空港でも見かけましたよ

2020年1/8 1日目 新千歳空港

北海道は冬、ハワイは常夏。ハワイアン航空、新千歳空港からの直行便を利用しましたが、GUAMのときと同じく防寒着をどうするか?
初めはコインロッカーに預けようとしましたが、手荷物預かり所を発見。料金がコインロッカよりも安かったのでお願いしました。

あと連絡のLINE用に、モバイルWiFiはいるだろうと、WiHoのモバイルWiFi、ポケットバッテリー、翻訳機も役に立つかなと借りてみました。
ぶっちゃけ、WiFiルーターは毎日充電するのでポケットバッテリーは要りません。翻訳機もタクシーの運ちゃんには全く通じず役に立ちませんでした。要らなかったなあ。
データ容量も1日2GBあればいいかなあって所でした。
いずれも国際線到着フロアー2Fにあります。WiFiは出発時、借りる時は説明設定もお手伝いしてくれ、返す時は返却BOXに入れるだけです。

エコノミークラス症候群防止の為、アマゾンでフットレストをポチっとし準備万端、早速使おうと空気を膨らませていたら、CAの人に止められ使用禁止と言われました。
無駄な買い物になってしまった。確かに、中央4席は足元もLCCか!と思う位狭かったからなのかなあ?両側2席(窓に近い席2席)は足元はJAL国内線位の余裕はありました。
アイマスク、耳栓はハワイアン航空で支給されますので、マスクだけあればいいでしょう。機内は意外と寒いです
19:45新千歳空港出発の便でしたが、食事は離陸後まもなくロコモコが出て、ハワイ到着1時間30分前に朝食が出ます。



2020年1/9 2日目 ハワイ到着

入国審査も無事終え、ホテルまでチャーリーズタクシーで行ったのですが、息子からハワイに到着したら、タクシー予約した紙を係の人に見せればいいから!とのことでした。
が、しかし係の人なんかいません。チャーリーズタクシーは来るのですが、後から来た人の名前を言い、一向に私たちの名前が呼ばれません。
どうやら到着が早朝だったので、電話で空港に着いたのでと言わないと駄目らしい。チャーリーズタクシーの待ち合わせ場所は駐車場の中のような所なので、公衆電話もありません。
仕方がないので、Y!mobileのSimでスマホを使っていますが、世界携帯のオプション(無料)に加入していたので、試しにかけてみたらちゃんと掛かり、無事ホテルまで行くことができました。(日本語でOK)
支払いはクレジットカードが使え、チップの金額も決済できます。チップを3種類から選ぶのですが、今思えば一番安い金額でいいかなと思いました。
後でチャーリーズタクシの予約メールを見てみると、係りの人は9時以降じゃないと居ませんと書いてありました。息子達の時はちゃんといたらしいです。
今回現金は6万ほど両替していきましたが、殆どがクレジットカード決済しましたので、ベッドメーキングのチップぐらいにしか現金は使いませんでした。
他のハワイサイトでも見ましたが、1ドル札が沢山あればいいかな、後はクレジットカードで払えばOKです。殆どの支払いがクレジットカードOKです。キャッシュレスが進んでいます。

ハワイは今は雨季。今年は変な天気とのことで、雨が降ったりやんだり、風も強かったです。特に日差しが強いというわけでもなく、日焼けもしませんでした。
しかし太陽が出たらやはり暑いです。朝はちょっと寒いかなあと思いましたが短パン姿でもOKです。

さて私の最大のイベント、セスナ体験操縦
ワシンエアさんで日本から予約していきました。会社の方は日系人の方で日本語バッチリです。
まだホテルにはチェックイン出来ませんでしたが、到着したら電話が欲しいとのことでしたので、またまた自分のスマホ使って電話してしまいました。
電話料金がドキドキしますが、もういいやって感じです。

ホテルまで迎えに来てもらい、ダニエルイノウエ空港から離陸するのですが、ワシンエアさんの事務所で息子夫婦と合流。ビデオをさらーっと見て待機。こんなんで操縦できるのかかなり不安。おまけに風は強いし......
そうこうしてたら飛行機の準備完了、見た目は古く中は狭いです。
私は機長席、教官の人が横に乗り、後部座席に息子夫婦が乗ったら地上滑走、緊張MAX.....離陸....全部自分で操縦体験するんだあ!ハワイは風が強く、めちゃめちゃ揺れました。
TDRディズニーシーのタワーオブテラー状態。後ろでは嫁さんになる人がキャーキャー言ってるし、景色を楽しむ余裕がありません。無意識に操縦桿を強く握るし非常に疲れました。
飛行時間は30分、ダイアモンドへッドまで行って戻ってくるルート。着陸はほぼ旋回しながら着陸するというアクロバット飛行さながらの体験をさせていただきました。60分コースもありましたが、30分コースで良かった!
地上に降りたらぐったり、でも天気のいい日に再チャレンジしたいと思った体験でした。スロットル操作、管制との無線交信、多分横で操縦補助もしてくれますので、安心して体験できますよ。

※注意
海外旅行傷害保険ですが、体験操縦をするを選ぶと、どの会社も受けてくれませんでした。
ハワイ初日の夕食は、デュークスワイキキというレストランを日本で予約し行ってみました。 受付でメールを印刷したのを見せ、日本のフードコートで貰うような呼びだしの機械を渡され、待ち合いスペースで待ちます。呼びだしがあり受付に行くと席に案内してくれました。 海側の席を案内してくれて、夕日やダイアモンドヘッドを見て、ハワイらしい景色を満喫しました。凄く混んでいて英語オンリーでしたが、予約しておいて良かったです。 安心して下さい、日本語メニューも出してくれました。料理も美味しかったですよ。支払も、チップもクレジットカードでok
レストランを出て、ホテル近くのABCマートでお買い物。 支払いはクレジットカードでOK、注意なのは、レジ袋は有料ですので買った物を入れる袋を持参しましょう。 今回の旅行は事前に予約したり、リサーチしていきましたが海外で言葉が通じずストレスがたまりました。 もっとリサーチしておけばと思うことも多かったです。Googleマップ、LINEはかなり役にたちました。ポケットWi-Fiは必須です。

2020年1/9 3日目 イルカ大学

イルカと泳ぎたい!と言う家族の希望で【名門イルカ大学】ツアーに行きました。Hisで申し込みしていて、朝5時30分集合場所に行きました。
直前に、日本で見たマツコ有吉の番組で、イルカ大学のことをやっており、やべーテンションMaxのおばちゃんだなあと思っていたら学長【社長】でした。
今回は学長ではありませんでしたが、それでもテンション高いMakiさんという茨城出身の日本人の方でした。参加人数は18人で、とても少ない人数だったそうです。
ワイアナエ港までバスで1時間くらい移動しますが、バスが飛ばす飛ばす。タクシーもですが、私はハワイでは運転出来ないなあと思いました。

港に着いて船でイルカポイントまでいきますが、ちよっと船酔いしちゃうかなと心配でしたが、酔いどめのクスリのお陰か大丈夫でした。船酔いしている人はいませんでした。
イルカポイントに着くと、皆一斉に海にダイブ。私だけカナヅチなので、ずっと船にいました。
イルカ、カメが見れたそう!イルカは船からでも見ることができましたけど、カメは流石に無理だなあ。
ひととおり、シュノーケリングが終わると、チーズバーガー、ジュース、スナック菓子でランチ【給食だそうです】
適度に暖かいハンバーガー、冷たいジュース、美味しくいただきました。
帰りのバスでは皆爆睡していました。ワイキキには13時くらいに戻ってきたような
※イルカポイントに3箇所、カメポイントに1箇所行きますが、海から船に上がると、風でとても体が冷えるようです。有料でウェットスーツのレンタルもあります。
ゴーグル、足ひれ、シュノーケリング道具、ライフジャケットは無料で貸してくれます。
夜は、サンセットディナークルーズ スターオブホノルル号でお食事 しかしハワイは今雨季。食事をしていたらいつの間にか日が沈んでいました。特に案内があるわけでもなく。 食事のメニューはステーキ、カニの足がメイン。 カニの足のお代わりを持ってきますが、日本の旅館みたいにカニの足に切れ目が入っているわけでもなく、カニの身を穿り出す道具があるわけでもないので、食べずらく手がべとべとになるのでパス。 船内では生歌演奏、ショーが淡々と進んでいきます。夕日が奇麗であればもっと盛り上がると思います。ダイアモンドヘッド沖でUターンして港に戻ります。 船内デッキは自由に見学OKです。
2020年 1/10 4日目 結婚式 今日は、JALパックさんで選んだ、ダイアモンドヘッドハイキング・ビルズ朝食・ホールフーズマーケットに案内してくれるオプショナルツアー。 朝6時30分に集合場所に行きましたが、時間が過ぎてもほかの参加者の人は居ないし不安になっていたら5分遅れくらいでガイドさんが到着。参加は私たち家族だけでした。 ダイアモンドヘッドは、歩いて頂上まで登れるのですが、登る前に水が欲しいなあと思いましたが、早朝なので売店はやっていません。 ちょうど自動販売機があり、ドルのお札、クレジットカードも入れられそうでしたのでクレジットカードで買ってみようとチャレンジしましたが、どうやってもうまくいきません。諦めて頂上を目指しました。 なかなかの山道、雨季なので足元が滑り、水たまりもあります。 最後の階段はちょっとした試練でした。頂上からはワイキキが一望できます。だいたい登って下って1時間半くらいでしょうか。 下山し,のどが渇いたので、もう一度自動販売機にチャレンジしてみました。1ドル札を入れどうにかこうにか買うことができました。 水うめー!!ガイドさんの所に戻った所「お水どうぞ」 えっ!登る前に欲しかったなあ ビルズでの朝食 ダイアモンドヘッドを登ってお腹がすいていたので美味しかったです。パンケーキがふわふあで、妻と娘はエッグスシングスのよりも美味しかったと言っていました。(あくまで個人の感想です) ビルズでの朝食を終え、最後にホールフーズ(ショッピングセンター)へ案内してもらいます。ホールフーズショッピングバック、チョコレート、コーヒーをちょこっと買いました。 精肉デカ!ケーキデカ!ワイルドな物が沢山あり、なかなか楽しかったです。 ホテルに戻り、イルカ大学MAKIさんお勧めのジャンバシュースのアサイースムージを飲みに行き、イルカ大学参加賞のトートバックを貰いに行き 午後からはハワイに来た最大の目的、モアナルア・ガーデンでの結婚式に望みます
モアナルアガーデンまではワイキキからタクシーで行きました。 ホテルの部屋からチャーリーズタクシー(日本語OK)に電話(宿泊者は市内電話は無料)ホテルからは渋滞も考え45分は見た方がいいとのことでした。48ドルくらい。 ※注意 モアナルアガーデンはひったくりが多いとの情報があり。レンタカーは特に狙われるとのことで、ガラスを割って車の中のものを盗んでいくそうです。 肩掛けバックも注意 ガーデンの公衆トイレを使いましたが、やばいです。 ちょうど雨が降ったりやんだりで、若干公園内にぬかるんでいる所が ワタベウェディングの人はプロです。いやな顔一つしません。 式が終わり、モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパでパーティーなので、またまた自分のスマホでチャーリーズタクシーに電話をし、迎えに来てもらいました。 ウェスティンまでは渋滞がひどくとても時間がかかりました。料金は67ドル
2020年 1/11 5日目 帰国の日です。ホテルから早めに空港に到着。 出国手続きは長蛇の列でした。早めに来てよかったです。 出国手続きを終え、帰国の便の搭乗口を確認。 ここまできたらもう後は帰るだけ、心にも余裕が まだ時間があったのでショップを見て回り小腹がすいたので、バーガーキングでハンバーガーでも買おうかとオーダーマシンを操作し、やっとこさ商品を受け取り、椅子に座って食べようとした時に 妻に「そう言えば飛行機の時間大丈夫?」と言われ時計を確認した所やべー!あと出発まで15分位しかない!搭乗口に戻れ!!!!!ダッシュで戻り、ギリ間に合いました。 ハンバーガーは機内食の時に一緒に食べ、オニオンフライは臭いが気になったので捨てました(T_T) 最後の最後にやってしまった

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