千住新橋付近の写真
著者: 近藤純正
東京都内の千住新橋付近を2008年1月6日の10時30分~12時30分にかけて
見学した。
千住新橋は国道4号線(日光街道)の荒川に架かる橋で
ある。この付近の荒川は東西の向き、国道4号線は南北に走っている。
干潮時と思われるが、川の水面を基準にすると、河川敷の高さは約2.5m、
南側の堤防の高さは約11mである。南側の市街地・住宅地の2階建ての棟
(高さは概略9m)がちょうど堤防の高さである。
北側の河川敷と堤防の高さも南側とほぼ同じに見えた。
図A28.1 橋の東側の河川敷から見た千住新橋、左方が南、右方が北
(横に2枚を結合し多少のひずみがある)
図A28.2 千住新橋中央からの眺め。左:北北東方向、右:南東方向
図A28.3 千住新橋の橋元からの眺め、この日は南側の河川敷で全日本一輪車
駅伝競技が行われており、橋の下の河川敷には多くの自動車が駐車していた。
左:北方向、右:南方向
図A28.4 千住新橋に近い距離にある歩道橋からの眺め、千住新橋に向かって
国道4号線は上り坂になっている。左:橋の南方にある歩道橋から北方向を
見る、右:橋の北方にある歩道橋から南方向を見る。