民族舞踊 (ブラワ)


 郷土史博物館の裏庭に設けられた木製の舞台で若い男女のグループが踊るウリチ族の民族舞踊。   (2002年8月撮影)

   前のページへ   次のページへ   目次へ戻る




民族舞踊 (ブラワ)


 参観者からいちばんの喝采をあびたのは小学生ぐらいの子どもたちの踊り。踊るときも、出番を待っているときも、終わった後も、どの子の表情もほんとうに屈託がなく、見ているだけで我々は命の洗濯をさせてもらった。    (2002年8月撮影)


 前のページへ  次のページへ  目次へ戻る




航路標識



 アムールだけではなく、船舶が運航する大きな河川には随所に航路標識やブイが設置されている。写真の三角形の白い板は、この2枚が重なって見える向きに船を進めると良いという意味らしい。ただ、標識の置かれた岸や中州は川の流れによって絶えず浸食されているわけだから、土台をえぐられて流されてしまうことはないのかなどと余計なことが心配になった。    (2002年8月撮影)


 前のページへ
 次のページへ
 目次へ戻る





浮標


> 河川上の交通整理のために写真のようなブイも多く見られる。これは夜間になると発光するようになっているが、都市から遠く離れた北極圏の河川ではそのエネルギー源に原子力が使われていて環境汚染の心配があるという記事を読んだ記憶もある。真偽のほどは定かではないが。   (2002年8月撮影)


 前のページへ  次のページへ  目次へ戻る




河港 (ボゴロツコエ)


 ブラワよりさらに50kmほど、ハバロフスクからなら500kmほど北東の位置にある村ボゴロツコエの河港。   (2002年8月撮影)

 前のページへ  次のページへ  目次へ戻る