通り (セヴェロバイカリスク)




 セヴェロバイカリスク市中心部の通りの一つ。  (2001年3月撮影)




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建設中のアパート (セヴェロバイカリスク)



 市の創設当時は住宅建設まではとても手が回らなかったのか、バラックのような住宅も多かったという。現在では写真のようなアパートが建てられているが、パネル工法なのが素人には気になる。このあたりでは温泉が湧くのだが、ということは地震地帯だということではないのだろうか。  (2001年3月撮影)




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観覧車 (セヴェロバイカリスク)




 開発が進んで市の人口が増えれば、住宅だけでなく公園等の整備も必要。ことにこういうフロンティアに移住して来るのは若い世代が多いから、子ども達のための遊具も大切なわけだ。   (2001年3月撮影)




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ペンション (セヴェロバイカリスク)


 バイカル湖畔の林の中に建てられたペンションの1棟。外国人の旅行すべてをインツーリスト(国家外国旅行者委員会)が取り仕切っていたソ連時代とは違って、個人経営かそれに毛のはえた程度の零細な会社経営の旅行会社や宿泊施設がロシアにも増え始めている。こうした業者のうち良心的なのにあたると、家族的でほんとうに暖かいサービスを受けることができる。私が泊まったこの施設も、贅沢さはなかったけれど、設備ももてなしもまったく不満はなく、ことに手作りの食事がたいへん美味しかった。  (2001年3月撮影)

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トンネル工事の記念碑 (セヴェロバイカリスク)




 ロシアの鉄道技術者(線路の設計者)はトンネルを掘るのをできるだけ避ける傾向があるということをいつか聞いた記憶があるが、BAM鉄道の中でもこのバイカル北岸の区間だけはトンネルが集中している。ある程度の高さの山地から一気に湖岸に降りるというバイカル独特の地形のせいであろう。そのトンネル工事に従事した労働者を称える記念碑が湖岸のトンネル脇にあった。  (2001年3月撮影)



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