オルジョニキッゼ



 グルジアとの国境に近いカフカース北麓の町。当時の北オセチア自治共和国の首都。現在は旧名の「ウラジカフカース」に戻されている。 (1984年発行)



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カルバジノ・バルカル自治共和国



 やはりコーカサスの北側にある自治共和国の一つ。首都はナリチク。日本人にとってなじみの無い地名なので、以前ニュースでよく取り上げられたナゴルノ・カラバフと混同されたものだが、あれはコーカサスの南側の話。 (1984年発行)




 カルバジノ・バルカル自治共和国内の名勝チェゲムスキィ渓谷。私は訪ねたことはない。 (発行年不詳)

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ミネラリヌィ・ヴァディ



 モスクワや極東から内コーカサスへ行く時、飛行機が降りたのはこのミンヴァディの空港であった。地震帯でもあるカフカースに近く、鉱泉などがたくさんわき出ることからこの町の名前があるのか。 (1987年発行)

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アストラハン



 ボルガ川のカスピ海への河口に近いアストラハン。写真は市の中心に位置するクレムリン。 (1991年発行)


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ボルゴグラード



 第二次世界大戦の転換点となったスターリングラード戦の戦われたボルガ河畔の町。右の写真は鉄道駅。 (1984年発行)





 そのスターリングラード戦でも最も激しい戦闘の続いたママイの丘は現在では平和を祈る記念公園となっている。 (左:1984年発行,右:発行年不詳)






サラトフ



 ボルガ河畔にある工業都市。どういうわけかドイツ人が多く住むという。 (発行年不詳)



 サラトグ市の中心近くで、ヴォルガを渡る大きな橋の夜景を表紙にした絵はがきセット。 (2014年発行)


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サマーラ



 かつては「クィビシェフ」と呼ばれていた、ヴォルガ河畔の町。 (発行年不詳)




 前回尋ねた時には、いかにも地方都市という風情だったのが、今回行ってみたら、あちこち近代化されていて、ちょっと驚いた。 (発行年不詳)


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