砂で描いた絵



 ペテルブルクの知人から贈られたもので、油絵ではなく、小さな砂粒をキャンバスに貼ってロシアの風景を描いている。


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石を貼り付けた絵


 砂ではなくもう少し大粒の石を貼り付けた絵。えっ、どこに貼ってあるかって?色づいた白樺の葉が石でできている。ロシアの人たちは、孔雀石のような高価なものでなくても、こうした美しい色のついた石を生活の様々な場面で上手に利用している。



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壁掛け



 イルクーツクの知人からプレゼントされた壁掛け。トレーに花を描いたりするのと同じ技法で描かれていると思われる。可愛い少女の絵柄だが、どことなく妖艶なのがいつまでも気になる。


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自筆の絵


 アムール川クルーズの折りに同じ船に乗り合わせていた14歳の女子中学生サーシャが、旅から数ヶ月後に私に贈ってくれた自筆の絵2枚。もっとも、どちらも私の手元に現物があるわけではなく、この画面よりずっと高解像度の画像ファイルをEメールに添付して送ってくれたもの。私がソ連に行き始めた頃にはとうてい考えられなかった方法での贈り物だ。


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自筆の絵



 ボルガ川クルーズの寄港地の一つプリョスはレヴィタンゆかりの町だけあって港には自筆の絵を売る露店が多く出ている。この絵は父親が画家だという12歳の女の子エレーナが父親の絵に並べて売っていた自筆の絵。左側に書いてある文字列は絵のタイトル。


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写真


 2005年の暮れにムルマンスクへ出かけたのはオーロラを見てみたいという気持ちもあってだったが、そうそう簡単に見られる筈もなく、滞在した5日間にオーロラは一度も現れないまま私はむなしく帰ることになった。それを気の毒に思ったのか、手配した車の運転をしてくれたアリョーシャが私にプレゼントしてくれた写真。もちろんアリョーシャが自分で撮ったもの。写真を見ると、ムルマンスク市内で撮影したことがわかるが、彼によれば市内で見るオーロラは緑とか青の単色だという。郊外で観察するといろいろな色が混ざるのだそうだ。


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