アシハバード


 トルクメニスタンの首都。市の中心部の広場にいるレーニンは民族色豊かな敷物の上に立っていた。下の写真は、市内の博物館に陳列されているこのあたりの遺跡からの出土品。ヴィーナス像があるかと思えば仏像もあり、このあたりは東西の文物の行き交う文明の十字路だったことがじゅうぶんうかがえる。 (1991年12月撮影)






ニサ




 アシハバード郊外にあるパルティアの遺跡だが、日干し煉瓦の建築物群のため崩壊が著しい。 (1991年12月撮影)


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アナウ


 遊牧民が定住農耕を始めた殆ど初期の遺跡と言われる。やはりアシハバード郊外。 (1991年12月撮影)

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メルブ




 トルクメニスタンのマリ東方にある遺跡群。様々の時代の遺跡が残されている。仏教関係の出土品のある最も西方の地とも言われる。 (1991年12月撮影)

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