ファルスの足場


ファルスの足場
西アフリカのあやとりです。
G. Tessmann 氏がパンゲ族(Pangwe: 現在のファン人(Fang))から採集しました。[98]
パンゲでは月信仰における思春期の少年に対する儀式のためにこの足場が作られました。ファルス(Phallus)とは男根のことです。この儀式に参加することによって、少年たちは最高神Nsambeの許しを得て性行為ができるようになるとされています。 この宗教儀式は複雑で、Tessmann 氏はその著書でこの話題に 100ページ以上を費やしました。
E. M. Smith 氏はコンゴで「ドラム」として採集しています。[94]
  1. 左掌を下にして左手を水平にする。
  2. 糸を輪にして2本の糸を左手にかける。左手の手前と向こうに輪ができる。
  3. 右手を手前から垂れている2つの輪に入れ、始めの位置に戻す。(「バトカ渓谷」の1~3を逆の手で行なう)
  4. 右中指で中央交差の左上の糸を向こうから、右人差指で中央交差の左下の糸を手前から取る。
  5. 左中指で右中指向こうの糸を向こうから、左人差指で右人差指手前の糸を手前から取る。
  6. 手首手前の糸をすべての指を越えて向こう側へ落とす。
Nbugbu (Drum)String Figures from the Congo 1910-14 — [94]
Phallus Scaffold, used in the Moon CultPangwe and Bubi String Figures 1907-09 — [98]