☆☆☆ブロスバードの家


ブロスバードの家
カロリン諸島などのあやとりです。
W. H. Furness 氏が、Emilyという女性からカロリン諸島のナティク島で採集しました。[7]
ブロスバードがどういう鳥かについて明確な記述は見当たりません。ツバルのあやとりから、鷺のことかも知れません。
ツバルの「鷺の巣」とできあがりが同じですが、取り方が少し異なります。
  1. 人差指の構え。
  2. 右人差指で向こうから小指向こうの糸を引っかけて取る。(右親指で小指手前の糸を押さえるとよい)
  3. 左人差指で右人差指手前上の糸を取る。
  4. 親指中指薬指小指を人差指の2つの輪に下から入れ、人差指の輪を手首に落とす。
  5. 人差指を上から小指の輪の中に入れ、小指手前の糸を手前に引いて人差指を親指の輪の中に上から入れ、親指向こうの糸を向こうへひねって取る。
  6. 親指の糸を外す。
  7. 人差指の糸を親指に移す。
  8. 手首の糸を外して、親指と小指にかける。
  9. 人差指を上から小指の輪の中に入れ、小指手前の糸を手前に引いて人差指を親指の輪の中に上から入れ、親指向こうの糸を向こうへひねって取る。
  10. 親指の糸をそっと外し、親指をその輪に上から入れ、親指で小指向こうの2本の糸を輪の中から取る。
  11. 小指の糸を外す。
  12. 小指で上から人差指手前の糸を取り、人差指の糸を外す。
  13. 人差指の背で、親指向こうの糸を持ち上げる。
House of the Blos-BirdString Figures and How to Make Them — p.162[7]
Two BlackfellowsAboriginal Australian String Figures — p.841[40]
Nwopa Te NeSolomon Islands String Figures — p.109[51]
ブロス・バードの家あやとり 続 — p.96[68]
Te are matui (the matui house or bird house)String Figures of the Austral Islands 1921 — p.126[90]