解体直前の夕張駅




平成18年10月に解体された夕張駅駅舎



夕張駅は昭和60年に夕張市役所前に移転、平成2年にマウントレースイ前に再度移転しています。その昭和60年の移転前の駅舎は長く石炭の歴史村管理ステーションとして使用されてきましたが道路工事の関係で平成18年10月に解体されました。解体直前の平成18年10月7日の雨の夕張駅駅舎の模様です。



石炭の歴史村の事務所は閉鎖になったファミリースクールふれあいに移転し、すでに駅舎は無人でした。



ホーム側。



駅舎の前には広大な石炭の歴史村の駐車場が広がります。



北海道旅情報巻頭  3-1.炭鉱町を旅する
解体直前の夕張駅