夕張シューパロダム(平成26年5月)




平成26年3月4日から始まったシューパロダムの試験湛水は雪解けの水の流入もあり急速に水嵩を増していきました。4月下旬に三弦橋は完全に水没し、訪れた5月3日にはただ湖面が広がるばかりでした。その後、平成26年11月13日にサーチャージ水位の301.5mに達し、その後水位は下降しています。


見学コースは青葉町から上がるルート。シューパロダムと夕張岳が同時に望めました。



写真左は5月3日のダムの状況。写真右は三弦橋のあった方向を望んでみた状況です。三弦橋の残滓ともいえる枕木が湖面に散在していました。



シューパロダムの管理棟。



管理棟の中にはダムの案内や大夕張・南部の紹介のコーナーがありました。またシューパロ湖のジオラマも展示されていました。



北海道旅情報巻頭  3-1.炭鉱を旅する
夕張シューパロダム(平成26年5月)