サッポロファクトリーの南側にカトリック北一条教会はあります。明治14年に初代主任司祭フランス人神父フォーリー師が大国元助の自宅を南一条西三丁目に仮聖堂としたのが始まりです。その後明治25年に現在の場所の敷地を確保し、明治31年に教会が建てられました。最初に建てられたのは現在の司祭館カテドラルホールです。1階が司祭住宅、2階が会堂になっています。札幌軟石の外観は重厚な姿。 中央の建物は現在の聖堂で大正5年に建てられました。正面にあるけやきはシンボルにもなっています。 |
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右の建物は昭和29年創立のカトリック聖園幼稚園です。 |
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歩道橋から全景を見渡してみました。 |