ネガティブマウンド
石山緑地は札幌市南区にある札幌軟石採掘場跡地を利用した公園です。公園は彫刻家集団CINQ(サンク)の手により採掘場時代の面影を色濃く残した空間に生まれ変わりました。公園は大きく道を挟んで北ブロックと南ブロックに分かれ、南ブロックにオブジェが点在、北ブロックに展望台、テニスコートがあります。
公園の概観を表した立体地図があり、これで全体像をつかむことができます。
スパイラルスプリングと水の広場。夏場には塔から水が流れらせん状の水路を回り続けます。子供の水遊びにもいい場所です。
赤いジャングルジム状のものはモエレ沼公園にも似たものがありましたが「赤い空の箱」というオブジェです。
公園は近所の人の散歩コースになっています。
ベンチも独特の形をしていました。
北海道旅情報巻頭 9.アラカルトレポート