2002年11月13日、13年来の友人であり、ジャズピアノの巨匠、ローランド・ハナさんが亡くなり、
葬儀には残念ながら出れなかったので時折しくもクリスマスにニューヨークに行きました。
そしてローランド・ハナさんの家を訪れました。




12月23日15:00にJFK空港に到着・・マンハッタンに向かう!

 

フレンチホルン奏者でもあり、ニューヨーク・フィロ・ムジカのボスでもあり、
フィロ・ムジカレコードのオーナーでもある、A・Robert Johnsonさんが迎えに
来てくれてディナーに行く・・・すごく寒い!


ビレッジヴァンガードでマンデーナイトジャズオケーストラが出演しているとのことで
21:00頃に足を運ぶ・・久し振りにデイック・オーツと再会。

左:デイック・オーツ 右:ベースのデニー(とても上手い人だった)
サドメルオーケストラのレパートリーを中心にご機嫌にスイングしていた。



デイックと、また一緒に演ろうと話している所に、ベースのクリスチャン・マクブライドが来て一緒に・・・

  

12月24日クリスマスイブ・・・
今回の一番の目的である、ラモナ・ハナさん(ローランド・ハナさんの奥様)の家に向かう。
ハドソン川を越えて、マンハッタンから車で約2時間走り、リバティーの町に入るとタバコの看板が・・・
キャメルが4ドル29セント、マンハッタンで買うと7ドル29セント、すごい差がある!
それにしてもニューヨークはタバコが高い。