木下ときわ(ボサノバ、シンガー)        硲 美穂子(ヴィオリン)         Ketty-K(ジャズシンガー)

4:00pmからスタート、オープニングを飾ったのは、ボサノバシンガーの木下ときわとパーカッションの
小松誠司そして私・・「ボランダ」のイントロダクションのビリンバウのソロが印象的・・・! 
2番手の硲 美穂子の奏でる「モーニング・レイク」会場のお客様もジ〜ンと、
そしてケティのソフトな甘声・・・と先発3人組の美女達


    

中山カルテット:塩川光二(as)、宮沢克郎(p)、嘉本信一郎(ds)の4人で「風のいたずら」
そして、尺八の関口聖岳氏が加わり「朝日のあたる家」と関口氏にプレゼントした「輪」で
約1時間40分の1部を終了・・・

(休憩時間にはロビーにて、ワイン、コーヒ、ハーブティーやサンドイッチなどの販売も・・・大変好評でした。)

ブルース・スターク(p) 小島のり子(フルート) 宮野弘紀(ギター)

2部のスタートはブルース・スタークと私のデュオで「無想〜哀しみの中で」「クール・ストラティン」
のりピーと宮野クンが入って数曲・・さすがテクニシャンの3人でした。


    
 近藤研之(6thBass)       江藤善章(パンフルート)     大和田正子(VO)

6弦ベースとウッドベースのダブルベースで「オー・グランジ・アモーレ」6弦ベースが
とても美しいサウンドを出してました。 (小松クンが2人のベースを盛り上げてくれました・・・)
パンフルートの江藤さん、宮沢クンと私で「イン・ザ・モーニングミスト」
パンフルートの竹の響きが会場内にこだましていました・・・
正子チヤンの歌で、私のデビューアルバム「北の大地」から「北の大地」「エイプリールソング」を
19年ぶりに再演・・宮野クンのアドリブが色を添えてくれました・・
正子チャンの歌もGOOD・・!!


この面子で「NANGO」・・・いや〜圧巻でした・・壮大な音絵巻でした・・
最後は私一人だけステージに残りベースソロで「アランフェス」を



12:00からリハーサルを開始して20:30終演、出演してくれた素晴らしいミュージシャン仲間
本当に長い時間ありがとうございました、きっと思い出の1ページになる事と思います。

それにしても約8時間、22曲ずーっとベースを弾きっぱなし、両方の腕がパンパンに張ってました・・・
次の日に体重計で計ったら3K痩せてました・・・やれやれトホホ〜