松原拓也さん 「ベーマガ6月号」
トップバッターのプレッシャーか(^^;調整に難航した松原さんの作品。何度もマシン名を呼ばれ宣伝効果はバッチリでした。
伊藤 栄一郎さん 「箱根のカブトムシ」
Windows CE界では超有名人の伊藤さんの作品。シンプルなメカニズムと機敏な動きにはコダワリを感じ感激してしまいました。
こみさん 「One Motor」
回を重ねるごとにスゴクなっていく、こみさんの作品。豪快なジャンプと豪快な回転、そして豪快な落下(^^;が見応えありました。
福西さん 「ミレニアム参加意義号・春」
「参加意義」が登録商標になりそうな福西さんの作品。動画では何度か「神の手」が登場しています。
動画(1744KB RealVideoファイル 2分52秒)
中森さん 「重すぎた橋」
重量級の橋が自走して折り畳まれる中森さんの作品。ケーブルの絡まりに苦心されていました。
木島 和久さん 「turip」
橋の引っかかりがミリ単位だがバックで安定させちゃう木島さんの作品。伊藤さんの作品と同じくスピード感が素晴らしかったです。
tomoさん 「Bridge Now!」
ウエイト用の電池のデザインにもこだわった tomo さんの作品。ダブルパンチ攻撃に場内大爆笑でした。
Kim Kosakaさん 「Kosmac-1」
赤外線近接センサを作られた Kim Kosaka さんの作品。橋の作りと素晴らしい安定性が非常に良かったです。
動画(1193KB RealVideoファイル 1分58秒)
やまだいちさん 「ファイト一発!」
「これを見に来たんだ!」との声も上がった、やまだいちさんの作品。MiniFigをなぎ倒して伸びる橋、バッタリ倒れる RCX、全てが豪快でした。
桐林星河さん 「2401」
毎回ものすごい色で参加者のドギモを抜く(^^;桐林くんの作品。天に向かって伸びていく橋が凄かったです。
KIBUNさん 「M−05架橋戦車」
橋を渡る時のサスペンションの動きが超感動的かつ必見の KIBUN さんの作品。橋を展開する時の動きもサイコオです。
桐林星河さん 「5050」
黄色のボディが美しい桐林くんの作品。速さもさる事ながら、GMU を倒した後にバックして戻る所が大好きです。
大地組牧野一家さん 「てんとうむし」
DDK のパーツのみ使用にこだわった大地組牧野一家さんの作品。シンプルな中に色々なアイデアが詰まっています。
yukoさん 「金魚1号」
ご夫婦で参加されている yuko さんの作品。毛糸を使う所はナカナカ真似出来ません(^^;。夫婦でMindStormsをする秘訣、ぜひ教えてもらいたいです(切実)。
五十川芳仁さん 「聖なる黒」
そろそろ何をやっても感動しなくなってきた(^^;五十川さんの作品。デモが終わった後、しくみを見ようと参加者が群がってロボットを奪い合っていました(^^;。
こみさん 「とびとび」
今回のデモの一番の目玉だった、こみさんの作品。そのキケンな動き(^^;には一同釘付けでした。この作品こそ動いている所が必見です。
KIBUNさん 「零号架橋戦車」
トリを飾った KIBUN さんの作品。調整に苦心されていましたが、橋の展開のすばやさと脱輪防止機構は素晴らしかったです。
その他、桐林くんの全方向移動ロボット(153KB RealVideoファイル 14秒)や Kim Kosaka さんの赤外線近接センサ(90KB RealVideoファイル 7秒)、やまだいちさんの2足歩行ロボット(1225KB MPEGファイル 8秒)を始め、多くのデモンストレーションや展示も行われました。
「MindStorms は動いている所を見てナンボ」を提唱している私にとって、このようなオフ会は非常に楽しいものです。今回参加出来なかった方にもこの楽しさの一部でもお伝え出来ればと思い、動画の公開にコダワリました。このような楽しい時間を過ごす機会を提供して頂いた幹事の持田さん、参加者の皆さん、そしてお気コン主催者の Jin さん、本当にありがとうございました。