保険医療機関における書面掲示

治療計画の文書交付、適切な説明を行います
後発医薬品があるお薬については、趣旨を説明して商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認のデータ等から取得する情報を活用して診療や服薬管理をおこないます
地域において包括的な診療を担うことを目標としています
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための情報を取得し、活用して診療をおこないます
ご要望があれば明細書を無償で交付しています
後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます
介護支援専門員や相談支援専門員からの相談に対面あるいはICT等により適切に対応します
状態に応じて28日以上の長期の投薬を行う、又はリフィル処方箋を交付します
通院が困難な方の診療情報等について、ICTを用いて確認できる体制を有しています
緊急時にも対応します(電話027-323-2077)


適切な意思決定支援に関する指針

今後の治療・支援選択肢、予測される事象などの適切な情報提供を行う。
本人と家族が、医療・介護スタッフと話し合いを行う。
本人意志を最優先とし、そのうえで家族が納得できる意思決定を行う。
人生の最終段階における医療・介護の開始、変更、中止等は、本人と家族が納得したうえで決定する。
本人の意思確認ができない場合は、以下の手順による。
① 家族等が本人の意志を推定できる場合は、その推定意志を尊重する。
② 家族等が本人の意志を推定できない場合は、ご家族等と話し合って決める。
③ 家族等がいない場合および家族等が判断を医療・介護スタッフに委ねる場合は、スタッフ内で話し合って結論を導き出す。