遠見屋・我楽多倉庫は、勧誘電話や訪問販売などの体験談集です。
当サイトを利用するに当たっての注意書きというかお願いみたいなものをまとめてみました。必ずご一読下さい。
はじめに
電話や訪問による販売の中には、迷惑勧誘や強引販売が潜んでいることが多いです。体験談を公開することによって、少しでも多くの人にそういった迷惑販売への免疫をつけることができたらいいな、という趣旨で運営しています。
掲載内容については、できる限り正確であるよう努力しておりますが、当サイトを利用して生じた損害については、一切の責任を負いかねますので、悪しからずご了承下さい。
投稿したい人
現在、諸般の理由で投稿の受付を休止しております。悪しからずご了承ください。
相談したい人
「どうしたらいいですか」と投稿文にて相談される方がいらっしゃいますが、管理人は単なる「悪徳商法マニア」に過ぎません。深刻なお困りごとは、お住まいの地域の消費者センターに相談して下さい。（消費者センターについては、「国民生活センター」の「全国の消費生活センター」に一覧があります）
週末等で消費者センターに行けない、でもこの不安を少しでも解消したい！という場合は、「悪徳商法？マニアックス」の「悪徳商法・サイドビジネス会議室」に相談してみるのをお勧めします。
取材したい人
「悪徳商法の被害者を取材したい」とのマスコミ関係の方からのメールを何度かいただいておりますが、幸い（残念ながら？）管理人自身は悪徳商法にひっかかった経験が無いため、お受けすることができません。
また、投稿者の半数はメールアドレスを記載しておられず、そういった方々と直接連絡をとることは不可能です。
だだし、当サイトのページを使って被害者の方へ呼びかけることはできますので、公開可能な投稿文を作ってくだされば掲載させていただきます。
反論したい人
管理人の執筆部分については特に、自分が見聞きした事実や、裏付の取れた情報のみを記載するよう努めております。
何か間違いを見つけられた場合は、メール（INDEXの「連絡先」を参照）でご連絡くだされば、その旨該当ページに追記いたします。
インターネット上で一度公開されたページは、ウェブ上の各種サービス（検索エンジンやアーカイブ等）のキャッシュや、ユーザーの方々のローカルディスクに保存されてしまっていることが考えられますので、訂正は原則追記の形でさせていただきます。ご了承下さい。
心配してくださる方がいらっしゃるようなので、名誉毀損について記しておきます。
刑法第２３０条の２に名誉毀損についての「公共の利害に関する場合の特例」が記されており、これによると
・公共の利害に関する事実に係り
・その目的がもっぱら公益を図ることにあったと認める場合
・真実であるとの証明があったとき或いは真実と信じるに足る相当の理由がある時は、罰せられない、とされています。
また、刑法第２３３条の「信用毀損罪・業務妨害罪」にいたっては「虚偽の風説」を流布しなければ成立しません。
【参考１】「名誉毀損を巡る様々な考察」（「悪徳商法？マニアックス」内）
悪マニ常連の「ものつくり屋」さんが、名誉毀損について非常に分かりやすい解説を書いておられます。
【参考２】「インターネット事件簿 第13回「ぼったくり」「氏ね」はどこまでが表現の自由？」（「INTERNET Watch」内）
匿名掲示板「milkcafe」の判決についてのコラムです。
「批判や意見は当然あり得るもので、公表されたからといって非難することはできない。」