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秋の終わりが近づくにつれて、昆虫の挙動にも変化が見られる様になります。
今日も、はらはらしながら眺めたり、まだまだ行けるじゃんと思ったり・・
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今日数回目にしたのが、アキアカネの水面クラッシュでした。
水飲みの為でしょうか。水面すれすれ迄接近し、ちょんとタッチを繰り返します。
しかし目測を誤る感じで、べたっと着水してしまうケースが間々起こります。
表面張力に負けてしまい、いくらもがいても飛び上がることは出来ません。 |
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このメスはもがくのを諦めて、ただ水に漂うだけ。
こんな失敗が起きるのも、老化による感覚の衰えが原因の様に思えます。
アキアカネの季節の終焉近しを感じさせる寂しい光景でした。 |
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| こちらはまだまだ健在と言う感じ。獲物をゲットしたアオイトトンボです。 |
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| 腹ごなしの体操を始めました。胴体が細長いからこんなポーズも出来ちゃいます。 |
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| よいしょっと・・羨ましい位に身体が柔らかい。 |
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コカマキリもまだまだ行けそう。建物の外壁に張り付いて獲物を待ち受け中でした。
見るからに精悍な色形なんですが、顔が黒過ぎて表情を読み取れないのが残念。
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