カブスカウトのやくそく

  1.ぼく(わたし)は、まじめにしっかりやります。

  1.ぼく(わたし)は、カブ隊のさだめを守ります。

カブ隊のさだめ

1.カブスカウトはすなおであります。

  目上の人の意見や、仲間の忠告をすなおに聞く心の広さを待ち、仲間の決定に積極的に協力する。

2.カブスカウトは、自分のことを自分でします。

  これは、進んで他の人々を助けるようになるための前提です。

  日本連盟初代総長の後藤新平先生は「人のおせわにならぬよう、人のおせわをするよう」といっています。

  他の人々のおせわをする前に、まず自分が人のおせわにならないようにすることです。

3.カブスカウトは、たがいに助けあいます。

  カブスカウトは、自分だけよければ他の人はどうなってもよいという考え方でばなく、人間はお互いに助けたり、

  助けられたりして生活するのだということを学びます。

4.カブスカウトは、おきないものをいたわります。

  幼いもの、自分より弱いものへの思いやりの心を持ち、力をかすことは人の躾の基本です。

  甘やかしたり、機嫌をとったり、単に相手に喜んでもらいたいという利己心でなく愛情に根ざした「つとめ」と

  考えるように期待しています。

  また、いたわる心があると、動物や植物をかわいがり、大切に扱うようになります。

5.カブスカウトは、すすんでよいことをします。

  幸福な人生を送る本当の道は他の人を少しでも幸福にすることによって得られます。

  カブスカウトは、年齢が低くとも、他の人々に役立つように心掛け、進んで実行することを仲間のきまりとしています。

カブスカウトのモットー

カブスカウトのモットーはいつも元気です。