指扇電車基地
2013年6月21日


線路のスパイクが終わった状態です。



ポイント部分の位置決めは2軸貨車、ボギ-車、3軸ボギ-などの推進運転で侵入してもトラブルの無い事を確認してスパイクしています。接着剤では乾燥までに線路の弾性により位置がずれてしまう事がありますが、スパイクではそのようなリスクはありません。


スパイクが済んだ線路上に車両を並べてみました。写っているのはアメリカ型です。



モジュ-ル端部に線路を敷いていないのは、輸送時の破損の影響を最小限におさえるため、ダメ-ジ部分の線路のみを交換出来るようにするためです。
ポイントから1本で線路そ敷いた場合、そっくり取り替える必要ができて来ますが、、写真のようにすれば、端部50mm程度の線路交換で対処できます。


うちのヤマト君です。




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