指扇電車基地
2013年5月5日


モジュ−ルレイアウトでは長編成の列車が魅力ですが、その編成を線路に置くには結構時間がかかります。その対応として長編成でもゆったりと留置できるヤ−ドが欲しくなり製作を開始しました。

有効長 16両編成が収容可能である事
ポイント ピコの中型ポイント使用
ポイントマシン タ−トイズのモ−タ−駆動のマシン使用
マシン内臓の回路により開方向への強制給電により接触不良を防止する
ベ−スボ−ド 9mm厚のベニア合板採用、ソリ防止
スパイク ポイントのメンテナンスを考慮して接着剤は使わず、スパイクとする
外観 機能一点張りではなく、モジュ−ルレイアウトとしての十分なシ−ナリを有すること


プランニング

基本的な線路配置は以前、合同運転会で御一緒した「赤城れいるかんぱにぃ」さんのヤ−ドを丸パクリしています。
このプランでは、赤城さんで特に気に入った1、2番線の退避線です。
留置線でのトラブルもこの退避線があれば回避して運転が続けられます。



 

プランの具体化については模造紙にポイント、線路をスキャナ−で呼び込み、切り貼りして原寸図を作成して検討した結果、
大きさは
5400x800mmとなりました。



左側のモジュ−ルです。模造紙がビリビリなのは飼い猫のイタズラのせいです。左上のスペ−スは電車区の事務棟が建ちます

右側です。ここのスペ−スは住宅街となります。


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