12月6日
陶彫・綿津見神
塩椎神が作ってくれた竹編みの舟に乗った山幸彦は潮の流れに身を任せていました。やがて魚の鱗が立ち並ぶような宮殿が見えてきました。ここが海神・綿津見神の宮殿です。塩椎神の言いつけ通り 宮殿の傍らの桂の木に登って待っていました。
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