2月11日
弘子絵・ケヤキの家」

全判用紙の上部3分の1ほどの所に我が家を描き始めた。この段階では何を主題に描こうとしているのかは分からない。女房殿の作画法の殆どは 舞台装置を描き上げてから そこに物語を描き入れる。「春が待ち遠しい 新緑の頃の話を描く」という。

ご感想はこちらからお願いします。