7月4日
彫刻用下図  〔鬼神 NO1.NO2〕


彫刻作品の制作にあたって 下図を描かないことを原則にしている。材料の形を見て 粗彫りをしていく。神経を使うのが この粗彫りの段階である。もちろん下図を描いておくほうが 構想を具象化のに効率がよい。真夏日が続いたので 身体が暑さに対応できるまで室内で下図を描いた。

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