2月25日
HIROKO書票


どんな領域の仕事でも のめり込むと楽しくなる。2.3作目までは悪戦苦闘するが 次第に楽しさが倍増していく。完成して最初の鑑賞者は女房殿である。あまり感心を示さなかった理由がわかった。「用途のあるものを作るときは 先ず身近に居る者に作ってくれるものです」 と言う。それもそうだ。取りかかれば簡単なこと。女房殿が描いた図柄をもとに彫り上げた。満足そう。これでいいのだ。

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