8月27日
自在鉤(じざいかぎ)制作

夏休みでダラケてしまった精神にむち打って、自在鉤の彫刻を始めました。身体を動かし始めると目が覚めるものです。作ることへの意欲と持続力が出てきました。用意したケヤキ材からナタで大方の形を切り出した後、ノミで魚の各部の位置関係を確認しながら彫り進めました。作業開始から8時間後、魚の形が現れてきました。この形を数日眺めて仕上げの作業に入ります。

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