12月10日
メルマガ展  W  田中健二集


健二は、卒業と同時に印刷会社に就職し商業ディザイナーとして生活してきました。A社の技術的なノーハウを修得できるとB社に移り、そこでまた新しい技術を身につけていきました。独立した後は主に文字の制作に携わりました。いわば筆一本をよりどころに暮らしてきたのです。商業ディザイナーですから絵や写真には独自の表現様式を確立していましたが、タブローとしての絵をかきはじめたのは、ここ5.6年のことです。筆一本に人生をかけてきたプロ魂と表現技術は、絵画生活三昧に入ると同時に開花しました。他の兄弟の追従を許さない表現力を持っていると思っているのですが、どうでしょうか?
田中健二のホームページはこちらです。



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