東卓リーグ後期6部 (H24.1.28)
翔鴎会Bで参戦。今回は阿部さんが不在のため戦力的に前期よりダウンした中だが,なんとか昇格して早く5部でプレーしたいところ。庄司君,籠田君,吉本君,小柳の4名で参加。1チーム棄権がいたため,4チームでの総当りリーグ戦。
1戦目(相手戦型:シェーク裏・表 ドライブ型)
1番手ダブルスが負けた後の2番手シングルスで出場。…相手が強すぎて手も足も出ない。ダブルスの試合の時も段位1の人がいたし,何でこのチームが6部にいるの?っていう感じ。編成表では6部の一番下に入ってたから,新規参戦チームか? こっちのサーブは全く通用しないし,アンチで変化をつけたり色々試しても,全部スピードドライブで跳ね返され,速すぎてブロックできない状態。何もできないまま1セット目を落とすが,2セット目は相手が油断したのかプレーが粗くなってきたんで,全力で攻め立てて10−6まで相手を追い詰める。…が,そこから1セット目の展開に戻り6点連取され10−12で落とす。うーん,勝ち目なし(汗),3セット目はなかば戦意喪失してしまい,あっさりやられて負け。0−3。
3番手シングルスも負けたため,チームは0−3で敗退。
早くも昇格が絶望的になったものの,6部の参戦チームが増えてきて,今回は6部を2会場に分けて実施してることから,6部でもあまり負けすぎると来季7部ができて降格ってことにもなりかねないんで,せめて勝ち越しはしたいところ。
2戦目(相手戦型:シェーク裏・裏とペン裏)
初戦が0−3で負けたため,ダブルスのみの出場になってしまった籠田君と吉本君を今度はシングルスの上2つで出すことにしたため,今回は自分が吉本君と組んでダブルスでの出場。相手は片方が女性のペア。
初めて組むダブルスだったんで,3セット目くらいまで試行錯誤の展開。吉本君は攻撃力があるんで自分はつなぎに徹してみる。1セット目こそ相手のミスが多いのに助けられ11−9で取るも,2〜3セット目は一方的にやられる展開。それぞれ2−11と5−11で落とす。さすがに何か作戦を変えねばと思い4セット目からは気持ちを攻撃気味に持って,できるだけツッツキはやめて表のバックハンドでレシーブからでも払っていくようにする。ちょうどこの頃から吉本君も得意の中陣からのパワードライブが炸裂しだし,逆に一方的にこちらが押す展開になる。4セット目11−3,5セット目11−6で逆転勝利。「小柳さんは卓球が不思議すぎて最初は戦い方がわからなかった」という試合後の吉本君の談あり。
次のシングルス2つは2台同時進行。籠田君は全く危なげなく3−0で勝ち,相手のエースと当たった吉本君もフルセットの熱戦を制して勝利。
3−0で翔鴎会Bの勝利。
3戦目(相手戦型:ペン裏 ドライブ型)
勝ち越しをかけた試合。ラストのシングルスだったため,出番はないかなと思いながら仲間を応援。1番手ダブルスは落としたものの,2番手シングルスの籠田君は,やりづらそうなショートマンのおじさんを相手に勝利。3番手と4番手は2台同時進行で,どちらも大激戦を繰り広げてるんで,これは出番が来るかもとドキドキしながら見守る。庄司君の試合はロビングやループドライブをお互いに後陣から打ち合う展開で5セット目突入。吉本君も2セット連取されながらも挽回してきて,これまたフルセット。庄司君は惜しくも敗退したものの,吉本君は0−5でチェンジエンドした劣勢の状況を終盤で大逆転して勝利。2−2でラストの自分に回ってくる。
ここで勝てれば大いに盛り上がるんだろうけど,ごめんなさい,相手が強かった。1戦目の相手ほどではないにしても,結構一方的にやられる展開。そもそも相手のサーブが全くとれない。特にフォア側に来るサーブがアンチでレシーブしても取れず,無理やりバックで回り込んで打ったりと試行錯誤するも結局最後までサーブに苦しめられて0−3で負け。みんながすごく良い試合をしていただけに,大変申し訳ない…。
2−3で翔鴎会Bの負け。
今日の結果は,チームとしては1勝2敗で4チーム中3位。来季7部ができたら危ないかも…。個人的にはダブルスで1戦1勝,シングルスで2戦2敗。シングルスで勝てなかったのが残念だけど,どうやっても勝てそうもない相手だったから納得ではある。
明日はAチームのメンバーに加わって八王子リーグ。
足を引っ張らないように頑張らねば(^^;